前回さわりだけお伝えしたので

今回は1月11日の新月の日に

 

結界の張られている武雄市の工房での

特別なお話をシェアします。

 

 

 

 

妊婦のためのママフォトグラファーこと

Studio FFのいまむらゆかです。

 

 

 

前回の記事をご覧になっていない方はこちらから↓

 

 

 

 圧巻の空間

 

大将の作品を知る人で

この龍たちを知らない人は

いないのではないでしょうか。

 

それくらい有名なこれらの作品を

生み出しているのは

佐賀県武雄市にある工房。

 

そちらのギャラリーにお邪魔して

じっくり大将の想いを

聴かせていただいてきました。

 

 

 

初めましての13人のマザーたちは

自己紹介も忘れ

 

 

 

ひたすらに大将のお話に

夢中になっていきました。

 

 

 

 

 どうすれば私は満たされるのか

 

開口1番に大将が話されたのは

 

「どうすれば

私が満たされるのか」

ただこれだけだよ。

 

終始一貫してこのお話。

 

 

このキーワードはあちらこちらで

聞こえてくる話です。

 

様々な方が口を変えこのことを伝えています。

参加しているメンバーたちは

もちろんみんなそのことは頭で理解しています。

 

頭で理解している人たちに

大将はどんなふうに伝えていくのか。

 

私はそこにフォーカスしながら

拝聴していました。

 

ある方が、自分の関わるコミュニティーで

どうしても温度差があることを

話してくださいました。

 

 

それに対して、

「温度差や相手が問題ではなく

その時のあなたは

どうすれば満たされたと思う?」

 

と、一言。

 

 

その場の空気を一変させました。

 

 

ある話では、

商品開発やビジネス展開について

 

「どうせ好きが伸びるんだから」と

好きなものをとことん好きだと思うことで

ビジネス論を垣間見せてくださいました。

 

 

 

一方で

政治経済にも精通されているため

日本に2千万人の中国人が

ワーキングビザ無しに入国、

 

更に五人の家族まで連れて来れる

法案が通ったことなど

 

これから益々日本が変化していくことを

伝えてくださいました。

 

 

都会で働く20代〜30代の

8割がうつ状態であること

更にその半数が通院までしている現状や

 

戦争の影響は著しく、

日本の食糧難を招くことなども

教えてくださいました。

 

 

これらは確実に起きていて

かなり重要な事案なのにも関わらず

 

一般的なニュースだけしか見ていない

人たちには

気づく間もなく過ぎていく。

 

 

そんな日本において

草場大将が伝えていきたいこと

 

ー どうすれば私を満たすことが出来るのか ー

 

 

 

その話は

 

2/24に開催される

『いのちのまつり』20周年トークライブに

参加すると

 

聴けるだけでなく

腑に落ちて

帰ることになるでしょう。

 

 

 

 

 

 支援は古い

 

今回の20周年記念トークライブの主催は

地球市民の会によるもので

同会も40周年の節目。

 

地球市民の会が20年前、

絵本「いのちのまつり」を後押した団体です。

 

この団体は大将のご親戚、古賀武夫氏が設立者。

 

当時古賀氏は6ヶ国語を操り

世界中から地球市民の会の

活動資金を集めていたそう。

 

 

彼の本物の思いが世界中の人から

応援してもらえ、

40年も続けてくることができたのでしょう。

 

 

もちろん草場大将も

この団体を全力で応援されており

 

今回をきっかけに同団体にも

新しい風を取り入れつつ

 

設立者の思いを受け継いていく形を

望まれていました。

 

 

その中で

「支援」はもう古い!

支援は終わった!!

 

との言葉が飛び出てきました。

 

 

タイやミャンマーなどの

支援を続けてきた地球市民の会。

 

それらの国だけでなく

支援が必要ないところなど

無いくらいな昨今。

 

そんな中で支援をさせていただけることが

している側を実は癒しているんだと

大将はおっしゃいました。

 

この感覚をどう表現するのが

ベストなのか言葉選びは難しいですが

 

私もそこにはすごく共感しました。

 

 

そう、支援している

 

ではなく

 

支援させて頂いている。

 

伝わるかなぁ。

 

 

 

 

 難しいことを楽しく

 

古賀武夫氏 が

おっしゃっていた言葉として

 

草場大将が教えてくださった

この言葉たちが

私の中ですごく響いています。

 

 

難しいことを楽しく

楽しいことを簡単に

簡単なことをおもしろく

 

 

 写真と言葉を使い

作品を生み出す立場として

 

このメッセージは

私のハートにくっきりと

焼きつきました。

 

 

まだまだ書ききれない

素敵なお話がたくさんありますが

 

きっとこちらのトークライブで

草場大将自らの言霊で

伝えてくださいますので

 

是非ぜひ一緒にこの感動を

味わいに行きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 絵本『いのちのまつり』
     20周年記念トークライブ
日 時:2024年2月24日(土) 
      14:00〜16:30
場 所:佐賀市文化会館中ホール
参加費:大人3000円 
    小学生〜高校生1000円
            (未就学児無料)無料託児あり
お申込:地球市民の会 
    TEL 0952-24-3334
 
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