妊婦のためのママフォトグラファーこと
スタジオフフのやまぐちゆかです。
皆さま、どんな備えをされていますか？
実際に備えていますか？
佐賀は災害が少ないと
言われています。
そんな佐賀で今回
大きな水害がおこりました。
死者の数が少ないからなのか
全国的なニュースとしては
収束してきているかもしれません。
だからといって
災害は終わった
訳ではありません。
現地では今夜も
避難所で沢山の方が
不安な夜を過ごしています。
今も尚
こうして山間部では
川ではないところから
地面に貯えておくことが
できないほどの水が
道路を流れています。
これは佐賀だけで
起きている訳ではありません。
長崎でも
福岡でも
大分でも
山口でも
この大雨の前線が
停滞したところでは
起きていておかしくありません。
もちろん今回
大雨が降っていないところでも
またいつ降るのかわかりません。
そして、
大雨と地震は
別々のタイミングで
起きるのでしょうか？
今、この雨の後に
大地震が起きたら。
暗い気持ちになるのではなく
私たちが受け継ぐ
未来のために
私たちは備えなければ
ならないのです。
保育園や学校で
いくら災害対策していても
それぞれ各家族で
それぞれ個人の
防災意識を変えなければ
災害による被害も
その後の避難生活も
大きく変わる事となります。
そして、
災害が発生した後に
慌てて買い出しに行くこともなく
落ち着いて対応出来るようになります。
私たちにできるのは
それを備えること。
母として
子供達の
家族の命を守るために。
もちろん
第一に
自分自身の命を守るために。
子どもの命と
自分の命
どちらを優先しますか？
災害に合い
何も食べられない
日々が続いた時
目の前に
ひとつだけ
おにぎりがあったとして
あなたはどうしますか。
子どもに分け与えますか？
私なら。
自分が食べて
安全な場所へと
子どもたちを運び
食べ物を探しに行きます。
私が死んでしまったら
子どもたちは
どうやって
子どもたちだけで
生きていけるでしょうか。
それくらい
生きなきゃいけないんです。
私が犠牲になればいい
そんな甘いもんじゃない。
そんなことにならずに済むために
備えなきゃいけない。
自分自身で
何が自分の家族に
必要なのか
考えて
選んで
備えておきましょう。
9月1日は防災の日。
1923年9月1日に発生した
関東大震災を教訓に制定された日。
曾祖母は九州に居ながら
この日の不自然な雲を見たと
話していました。
先人が教えてくれた
この日を改めて
考えてください。
防災を考えるイベント
やります。
今だからこそ、
またやらなければ。
もちろん復興支援に
なるものにします。
詳細決まり次第すぐ
ご報告します。
どうぞ力を貸してください。
明日の未来を
子どもたちの未来を
笑顔で過ごすために！！
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