明日へ綴る写真館

こんにちは。
フォトコミュニケーション協会
インストラクターのゆっきーこと
竹内悠貴です。

今日は写真にまつわる、映画の紹介を！！

公開から2週間すぎているので
すでにご覧になった方もいらっしゃるでしょうが
写真を撮るならぜひ見て欲しい・・！

平泉成さん主演映画
『明日へ綴る写真館』
https://ashita-shashinkan-movie.asmik-ace.co.jp

映画『明日を綴る写真館』公式サイト【絶賛上映中！】キャリア60年にして初主演平泉成×期待の次世代俳優佐野晶哉(Aぇ! group)｜佐藤浩市、黒木瞳、市毛良枝ら出演｜誰もが抱える“人生の想い残し”。年の差58歳。素直になれないふたりが紡ぐ、美しくて優しい感動作。

ashita-shashinkan-movie.asmik-ace.co.jp

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今をときめく若手写真家太一（佐野昌哉）は
世間からの高い評価に反して
自分が思い描く撮りたい写真が撮れずにいる。
そんな中、写真コンテストで、太一は1枚の写真に出会い、地方の写真館を営む鮫島（平泉成）に（無理やり）弟子入りする。

そんな2人を取り巻く周りの人々と
彼ら自身の拗らせた想いを
写真と行動で解いていく物語。
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ぽつりぽつりとこぼされる
成さんのセリフがとっても良いのです。

「写真に写るのは、被写体だけじゃない。」
「写真に写るのは自分自身。」
「覚えていられないことを残すために撮る。」

一字一句覚えていないので、ちゃんとは書けないですが
「そうなのよっ！」「だよねぇ（しみじみ）」と
ぐさぐさ心に刺さります。

（もう一回見なければ）

物語の舞台となるのは、町の写真館。

今までの自分の生活を振り返ってみると、
「町の写真館」ってあまり身近になかったのだけど
とてもとても素晴らしい仕事だな・・と胸が震えました。

もっともっと写真を撮りたい！！
写真を通して人と繋がっていきたい！

そう思わされる映画です。

フォトコミュの大事にしている部分と
共通するセリフや意識に溢れているので
ほんとに見て欲しい・・！！

今は、太一くんの方に共感が強かったけれど
年を重ねたのちに見たら、
成さんの方に共感するのかも…と思ったりして、
見る年代によっても見えるもの、
感じるものが違いそうな気がします。

あ！あとねー。
出てくるカメラはNikonばっかり。
Nikonユーザーさんはきっとニヤニヤしちゃいますよ。

鮫島（平泉成さん）が主に使うのはフィルム機なので ? ?
暗室のシーンとかもあったりして
カメラ・写真好きにはいろいろたまらないかもしれません。

映画を見て、写真を撮りたくなったら
ぜひフォトコミュのフォトスクールへ＾＾

体験会も始まりますのでお気軽に！

フォトスクール体験会
「写真がグッとうまくなるやさしいフォトレッスン&フォトスクール説明会」

［開催日時］
08月03日（土）13:00 〜 14:30
08月10日（土）13:00 〜 14:30（オンライン）
08月24日（土）13:00 〜 14:30
08月29日（木）13:00 〜 14:30（オンライン）
09月10日（火）13:00 〜 14:30（オンライン）

［参加費］3,000円