こんにちは！
フォトコミュニケーション協会 代表理事の渕上です。
「成長したいなら、答え合わせをしてください。」
最近、私が強めに言っている言葉。
私たちが学生のころ、
問題を解いたり、宿題をしたり、試験を受けたあとって
必ず「答え合わせ」をしましたよね。
では、今、答え合わせってしていますか？
私は、自分が成長したいのなら
きちんと答え合わせをすることって大事だと思うんです。
例えば、
「商品写真が上手く撮れない！」
「スタジオで撮影って難しそう。。」
「風景も撮ってみたい」
「夜景ってどう撮るの？」
こんなときに「勉強しよう」と思って、
実際にセミナーやワークショップに参加したりして
学ことが多いと思います。
それも悪くないんですが
参加して終わりって方が多いなーと思うのです。
「あー、いい話聞いた。これをやればいいんだな。」
と満足して、
何もしていないってやつです。
人はそれを「ノウハウコレクター」と言います。。
・・・わかりますよー。
新しい知識を仕入れるって楽しいですもんね。
なのだけれど、
教えてもらったことを、実践する。
これであっているのか、
先生に聞いて答え合わせをしてみる。
地味だけれど
これが成長の近道です。
特に写真って、
自分では気づかないことがたくさんあります。
間違っているのに、
それが正しいと勘違いしている可能性もあります。
また、自分で改善点が見つかったと思っても
そもそも違うと、より変な方向へ向かってしまうことも。。
「知っている」と「できる」は全く違う。
「知らない」から「知っている」にするのが単発のセミナー
「知っている」から「できる」にするのが
長期的に関わるスクールのよさだと思っています。
スクール生は、どんどん答え合わせして
自分の中の感覚を微調整してほしい。
個性を潰すようなことはしない。
きれいな音が出せるように
楽器をチューニングするような感じ。
卒業生は、再受講という
「答え合わせ」をする場に使ってもらえたら嬉しい。
「なんとなく撮れている」けど
同じような写真になって、モヤってる。
それが向上心のサインかな。
超お手頃価格にしているから、
気軽にきて欲しいです。
（１回3000円）
一度スクール生になった人とは、
一生涯、写真で関わりたいって気持ちの価格設定なので使って欲しいです。
（さすがに安すぎと反省しているので、変わるかもしれない）
今日は、再受講生の劇的ビフォーアフターをご紹介。
彼は１ヶ月で写真が覚醒したの。
Before
after
自由に表現できるって、すごい気持ちよさそうだよね。
もっと彼の写真の変化を見たい方はブログを見て欲しい！
覚醒した！再受講生のビフォーアフター
感想を書いてもらいました。
ーーー
今までは、被写体から受ける概念そのままの形で撮っていた様に思います。
同じ様なものばかりに感じ、実は、悶々とし始めていました。
そこへ、リアル対面での講座開催を知り興味が湧いてきました。
ベーシック3ヶ月間に参加して、写真に没頭した環境におき、
また、グループが出来る事も刺激になると思い、即座に再参加を決めました。
リーズナブルな費用も後押ししてくれ、助かりました。
渕上真由代表のフォトコミュニケーション協会の理念は分かっていましたし、
いつでも聞ける先生のいる場は力強く、非常に良かったです！
毎日撮る課題の中で、同じ被写体に向き合う事も重なりましたが、
外見はいつもと同じでも、目に留まったポイントが、生き生きと感じたり、
1点にフォーカスしたり、いつもと違う姿が見えたり、してきました。
何かいつもと違う？
きっと、見る角度が前と違ったからかもしれない、などとも思っていました。
が、自分の気持ちの居どころ、感覚によるもの、見方が変わってきたのかも知れない、
と、気持ちの変化を感じる様になってきました。
それに伴って、自分ながらも表現が変わってきた様に思います。
この事は、SNSにUPした時に感じる場合が有りました。
この気持ちを大事に、写真への取組みを、また撮り散歩を続けます。
ありがとうございます。
ーーー
写真はカメラの使い方を習って終わり、だけじゃなくて
磨いていくものだなーと思った。
技術も、感性も、人間力も。
そう思うと、入り口は広いけれど
深い世界が写真なのだなー。
一緒に磨いて行こうよ！
今期も、私もたくさん学ばせてもらう気満々です。
（ゆっきー先生、あき先生、よろしく！）
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