桜を撮るときの4つの落とし穴 | フォトコミュニケーション協会

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こんばんは。 

kellyこと、竹下明子です。 


ずいぶん暖かくなりましたねー! 
SNSを見てると、桜便りが届き始めました。 

桜って、あっという間に散ってしまうイメージあるけど、 
種類によっても咲く時期が違うし 
南から北まで、前線は移動していくし 
SNS上では、1月から5月くらいまで楽しめるんですよね。 

いろんな人が写真撮って 
春のお裾分けをしてくれています。 


でも、撮り始めてわかる・・・。 
桜って実は撮るの難しい。 

特に4つの難しポイントがあります。 



1 ピンクにならない 

桜って、ピンクの桜もあるけど、 
実は白っぽい桜多いのです。 
イメージ先行での残念な思い込み…。 



2 花びらが灰色っぽくなる。 

見た目は綺麗な色なのにー! 
写真に撮ったら、 
なんか暗くてグレーっぽくて綺麗じゃない。 
これ、とってもアルアル。 
そうなってることに気づいてない方すらいる… 
撮る向きやカメラの設定で解決できるかも♪ 



3 ただ全体を撮っただけになっちゃう。 

わぁ!綺麗ー! 
満開ー!! 
って思って、パシャって撮ると、 
確かに満開の桜の木なんだけど、 
「ホントだ、桜の木だ。」 
っていうだけの、図鑑みたいな写真になりがち。 
いやいや、もっと風情感じる写真にしたいのよ… 
っていう場合、 
「背景」や「シチュエーション」 
を工夫するといいかも♪ 



4 近づいて撮ったら、なんか違う感じになった。 

目で見てる時は桜の花見てるんですよね。 
でも写真になると 
視界には入ってたんだろうけど 
『見えてなかった』枝とかが 
一緒に撮れちゃうんですよ。 
目は自然と排除してたものが、 
ちゃんと写っちゃう。 

えー! 
桜って枝ゴツい… 

って、写真始めると気づくのです。 



フォトコミュでも 
新宿御苑や六本木で 
毎年、撮影会&お花見してましたが… 
コロナと共に自粛。 

でも、でも 
今年はやりますよー! 
シート敷いてお弁当持ち寄って…はできないけど、 
みんなで桜を愛でながらワイワイ撮影を楽しむ予定。 

楽しみ!! 


桜を綺麗に撮るには? 

いろんなコツを教えてもらって、 
自分の 
「ココが素敵だと思った」 
を撮ろう! 

っていう、素敵なイベントは 
こちらから。 
↓↓↓ 
3月フォトカレ「桜を撮ろう!SAKURA2022」 

3月26日(土)10:30−12:00 

集合時間 10:10 
集合場所 1みなとみらい駅 
集合場所 2桜木町駅 
※集合場所12、どちらかにいらしてください。 

参加費 一般6,000円、協会員(オンラインサロン会員も)3,000円 

〉申し込み方法 

ホームページよりお申し込みください 

https://photo-communication.jp/schedule/1669.html 


みなさんと春の公園を歩くのを楽しみにしています! 
 

 

 

 

 

 

 

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