癒しの花写真〜ラ・カスタナチュラルヒーリングガーデンで撮影実習してきました〜 | フォトコミュニケーション協会

フォトコミュニケーション協会

写真を通じて、人間力を磨く。
フォトコミュニケーション協会
http://photo-communication.jp

こんにちは。

インストラクターのゆっきーです。

 

7月14日(土)、東京から片道5時間。

 

往復10時間かけて、ベーシックNext四季を味わう花写真クラスの撮影実習に行ってきました!!

 

 

 

8時ちょうどのあずさに乗って。

東京は雨模様でしたが、

現地に着いたら、ちらっと青空も見えるくらい。

 

実習中、一滴も雨に降られることなく、過ごすことができました。

 

参加者のみなさんの日頃の行いが良いからですね^^

 

 

 

5月に下見で訪れた時とは、

ガーデンに咲いているお花の種類もガラッと変わって

楽しい!!!

 

 

 

 

お花だけでなく、ハーブ類もたくさん植えてあるので、

香りもよくて、心地いい空気に包まれているお庭なんですよー。

 

 

 

桔梗のお花もたくさん!!!

 

 

 

 

初めての望遠レンズに苦戦しながらも、

すごく集中してたくさん撮っていました^^

 

 

初めてのレンズって、見える世界が今までと全く違うから

戸惑って当たり前。

 

どうなったらいいのか、

どうしたいのか、

主役さんはどこにいるのか。

 

 

私も最初望遠レンズ使った時は戸惑ったなー。

 

すごく写真が下手になった気がして凹みました笑

 

 

でも、使えば使うほど、どう使えばいいのかわかるようになったし、

目がレンズの距離感に慣れてきて、

 

「あ。あれをこうやってここから狙ったらこんな絵になるな」

 

ってわかるようになりました。

 

望遠レンズ、200mm仕様の目になったって感じです笑

 

 

レンズが変われば、表現方法が変わるし、

必然的にレベルアップします。

 

色々試してみて欲しいなー^^

 

 

 

 

今回は、私も久しぶりに300mmの望遠ズームレンズだけで撮ったので、

久しぶりの300mmの世界に、ルンルンでした。

 

やっぱり望遠レンズは楽しい!!

 

 

途中、暑くなってきたので、休憩〜シャンパン

 

 

すっきりレモングラスの香りのハーブコーディアルドリンク。

(背景のボケ具合や、構図にこだわって、お花よりも枚数撮ってたのは内緒です)

 

美味しかったシャンパン

 

 

 

ガーデンは、そのまま撮っても、「うん、そのままだね!」という写真になってしまいがちです。

 

こんな感じ。

 

 

目で見ている分には綺麗だったのに、

左側がスカスカして寂しい印象に。(まあ、これでも綺麗だけど)

 

 

 

なので、一歩下がって、左に動き、

さらにカメラを構えた位置を下げて、前ボケを作ると↓

 

 

 

 

右側のマゼンタピンクのダリアだけが引き立つようになりましたキラキラ

 

 

さらに今回はこの写真をRaw現像して仕上げたので、完成写真はこちら。

 

 

 

残念ながらブログ上で説明できるのはここまで、ですが、

こんな風に、撮影実習ではどこから、どの子を狙って撮影しているのか、を

具体的にレクチャーできるので、

 

「え。そこ狙ってたんですか?」

 

「(わたしが)思ってた子と全然違った!」

 

なんてことがわかります。

 

 

一歩下がって、左に動き、

さらにカメラを構えた位置を下げて、前ボケを作る

 

 

って書かれても、具体的にどの位置にどんなものがあって、それがどう前ボケになっているか、なんてわからないですもんね・・・。

 

(受講お待ちしています笑)

 

 

 

次回は、今回撮影した写真を持ち寄っての講評!!

 

 

どんな写真がでてくるか、すごーく楽しみです^^

 

 

 

 

私の中で、作品作りに欠かせないRaw現像のやり方、写真データの整理を学べるRaw現像クラスはこちら。7月20日(土)からスタートします!