第2回 アドバンス卒業生 合同写真展 に出展して② | フォトコミュニケーション協会

フォトコミュニケーション協会

写真を通じて、人間力を磨く。
フォトコミュニケーション協会
http://photo-communication.jp

  
「第2回 アドバンス卒業生 合同写真展」に出展した
アドバンス卒業生の感想文をご紹介いたします。
  
  
****************************
  
  
ベーシック6期、アドバンス1期の竹内悠貴です。
  
  
今回、私が出展した写真は、モノクロのシンプルな写真。
  
  
「HOPE」→光
光を表現する写真を撮りたいなぁーと思って、
写真を撮っていく中で、光→光と影→モノクロ写真、と連想がすすみ、
モノクロ写真を出展しよう!と決めました。
  
  
今回は、ただただ静かな美しさを、
しっとりとした美しさを表現したくて撮った作品。
ずっと部屋に飾っておきたい、絵画的な作品に仕上げました。
  
  
会期中はたった1枚の写真から、
どんな風にその人その人が感じてくれるのか、ドキドキ。
  
  
いただいた感想は、ほんとに人それぞれでした。
  
  
・ラブリー♡
・モノクロだけど、色を感じる。
・モノクロだけど、華やか。
・寂しさ・孤独を感じる。
・(私の)優しさを感じる。
・商業写真的美しさ。よくある写真。
・構図的に美しい。素晴らしい技術で撮られた写真。
・(添えられた)メッセージは感じられない。
・(添えられた)メッセージが写真と相まって胸にグッときた。
・「HOPE」が1番感じられた。
・パリ、行きたいのね♡遠いのね(笑)(←申し込んでたパリツアーに行けなかった
 エピソードを知る母のコメントww)
  
  
たくさん思い思いに感じてほしい、
妄想してほしいって思っていたので、私の意図通り!
  
  
楽しんでいただけて、ほんとによかったです。
  
  
楽しめる仕掛けとして、ポストカードも作成しました。
  
  
出展写真で、思い思いの色を妄想して、ポストカードで答え合わせ。
出展写真とポストカードをセットで楽しんでもらえたらなぁーと♡
  
  
両A面ポストカード、
今日はモノクロでアートな気分、今日はカラーでハッピーな気分、と
飾って楽しんでいただけたら嬉しいです。
(好評いただけたようで、ほぼ完売!嬉しいー♡)
  
  
+++++++
  
『Light』
  
固く閉じたつぼみがゆっくりと開いていく。
静けさの中に命の輝きを感じる一瞬。
光はいつでもどこでもたっぷり降り注いでいる。
  
+++++++
  
  
2回目だから、やることもわかってる!準備万端!のつもりでしたが、
2回目だからこそ感じる難しさや、また新たな学びもたくさんありました。
  
  
今回の学びを生かして、
今後の写真に、次回の写真展につなげていきたいな、と思います。
  
  

  
  
  
****************************
  
  
ベーシック10期、アドバンス4期のMitsuyo Takeda(みっちゃん)です。
  
  
アドバンス写真展にノリノリで参加したものの、
長期に渡る体調不良と親の入院と
なかなか思うように動けませんでしたが…
出展、会期中、後始末まで頼もしいメンバーがやって下さったので、
終始甘えっぱなしでした^^;
ありがとうございました‼︎
  
  
会期中は、ホスピタリティ溢れるメンバーが揃って、
アットホームな雰囲気でした。
  
  
リピーターも来てましたね。
他の写真展には見られない光景です。
PCAらしい写真展だと思いました。
私も、写真展に来てくれた友人たちも楽しい時間を過ごせました。
  
  
写真展は授業の一環でもありますが、
自分が表現をしたものを他者に見てもらい、評価されたり、
自分の作品を他者の目線で語られるという機会は貴重だと思います。
  
  
どうしても自己満足になりがちなものに他者の目線が入ることで
より表現に厚みが出たような気がします。
  
  

 
  
  
****************************
  
  
竹内さん、Takedaさん、ありがとうございました。