第2回 アドバンス卒業生 合同写真展 に出展して③ | フォトコミュニケーション協会

フォトコミュニケーション協会

写真を通じて、人間力を磨く。
フォトコミュニケーション協会
http://photo-communication.jp

  
「第2回 アドバンス卒業生 合同写真展」に出展した
アドバンス卒業生の感想文をご紹介いたします。
  
  
****************************
  
  
ベーシック8期、アドバンス3期のkellyです。
  
  
初めて写真展というものを経験しました。
まさか自分がこんなイベントに参加するようになるとは
思ってもいなかった。
  
  
準備から終わるまで、すべてに学ぶことがあり、
本当にいい経験になりました。
  
  
☆1番楽しかったこと☆
ギャラリートーク。
フォトグラファーそれぞれの想いを直接聞くことができて、
写真の見方がまた変わりました。
それぞれの想い。
ギャラリートーク最高に素敵な時間でした!
  
  
☆1番嬉しかったこと☆
自分の写真からメッセージを受け取ってくださった方が
たくさんいたこと!
  
  
仲間内でキャッキャと
「いいね!いいね!」と言ってるのとは、また全然違う。
見ず知らずの方が写真の前で足を止め、
じっと眺めてくださっているのを見ると、
本当に感激しました。
  
  
そして、投票用紙でのメッセージを見ると、
私が見てほしかったことが伝わっている。
私の想いが伝わっている。
写真を通じて。
  
  
そうか!それってこんなに幸せなことなんだって、
感動で胸がいっぱいになりました。
写真で想いは伝わるんだ。
  
  
仲間たちとの絆も深まり、来場くださった方々との出会いもあり、
文字通りフォトコミュニケーションを満喫した6日間でした。
  
  
フォトコミュニケーション、やっぱり最高です!!!!
  
  

  
  
  
****************************
  
  
ベーシック8期、アドバンス4期の本多雅子です。
  
  
今回私は作品の出展だけでなく、
事務局として準備から設営、在廊、期間中のイベント準備、撤収まで
参加させていただきました。
  
  
作品の額装や、設営、撤収作業など
経験がなくわからないことだらけでしたが、
出展者のみなさんに質問すると
仕事が忙しいにもかかわらず、すぐに答えてくださったり助けてもらえたり、
協力してくださる方ばかりで、本当にありがたかったです。
  
  
そして、協会の運営スタッフのみなさんの指示がなければ
私はほとんど役に立たない状態でしたので、
お手伝いすることで本当に多くのことを経験し、学ばせていただきました。
  
  
作品に関しては、写真の中で何を表現したら、
観る人に「HOPE」が伝わるのかな?と、まずは考えました。
  
  
そして、写真の中で光を表現することで、
「HOPE」を感じてもらえるのではないか、と思い、
いろいろと撮影した中から、あの作品を選びました。
  
  
他の作品よりメッセージ性や強さがなく、未熟な写真でしたが、
観た人がちょっとホッとして和んでもらえたらいいな、
という想いは伝わったようで(?)
投票用紙の感想にもそのように書いてくださる方もいらっしゃって
嬉しかったです。
  
  
準備から終了まで、特に期間中の1週間は忙しく、
体力的にもちょっときつかったのですが
(根性なさすぎですね、スミマセン・・・)
写真展に参加しての感想をひとことで言うなら、
楽しかった!! です^^
本当にありがとうございました。
  
  

  
  
  
****************************
  
  
kellyさん、ありがとうございました。