第2回 アドバンス卒業生 合同写真展 に出展して① | フォトコミュニケーション協会

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ここから数回に分けて、先日開催された
「第2回 アドバンス卒業生 合同写真展」に出展した
アドバンス卒業生の感想文をご紹介していきます。
  
  
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ベーシック5期、アドバンス1期の山﨑明子です。
  
  
写真を大きく印刷して額装して出すまでの工程を
新たな発見をしながら体験させていただきました。
  
  
よくも悪くもOBだと言う
ちょっと緩い感じで気負わず作品が選べたことに
自分が作りがちなしがらみを作らず、
自由に作品の選ぶ観点「ただ何となく」で選ぶことに
許可が出せました。
  
  
選んだ作品への思いは選んだ時に出てきた思いを
そのまま詰め込めたことに自己満足しています。
  
  
観ていただいた人なりに私の思いを感じて、
何かを感じていただいたお客様がいることが嬉しかったです。
  
  
この経験のおかげで、
  
  
何かを語れる、
  
何かが伝わる、
  
何かを感じる、
  
何かを考える、
  
何かのきっかけになる
 
  
そんな写真がこれからも撮れたらいいなと
私のパーツが一つできたようです。
ありがとうございました。
  
  

  
  
  
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ベーシック6期、アドバンス1期 飯田純之(いーちゃん)です。
  
  
卒業生の立場上、3期、4期をカバーするべく
写真展前日の設営と最終日のみに参加。
  
  
今回は、前回よりも全体の写真レベルが高かったです。
心を深く見つめて表現した被写体、大胆な構図の取り方、
用紙の選定、表面のパネルを付けるか付けないか、など
今後の作品作りで、参考になるものを多く得られました。
  
  
写真とじっくり向き合って作り上げる写真展は、
主催者側でないと見えない世界があります。
 
 
撮影して終わる写真でなく、作品として作り上げる写真。
準備に時間を掛けますが、より深い写真の世界が味わえます。
一度味わうと病みつきになります。
  
  

  
  
  
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山﨑さん、飯田さん、ありがとうございました。