こんにちは! 横浜市青葉区・都筑区・川崎市を中心に、アクティビティサービス(完全オーダーメイドの付き添い・お話し相手)を提供しているアクティビティサービス フォスです。
これまで数回にわたり、地域包括支援センターや、訪問介護、デイサービスといった「介護・福祉サービス」の基本について解説してきました。連載にお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
最終回となる今回は、ご家族が一番壁にぶつかりやすい「介護保険(公的サービス)だけではどうしてもカバーしきれない困りごと」を解決する強い味方、【介護保険外サービス(自費サービス)】の賢い使い方について、プロの視点から詳しくお話しします。
## そもそも、なぜ「保険外サービス」が必要なの?
要介護認定を受けて「さあ、これでヘルパーさんに色々お願いできる!」と安心したのも束の間、実際にサービスを使い始めてから「えっ、それはやってもらえないの?」と驚かれるご家族は非常に多いと思います。
公的な介護保険は、あくまで「最低限の日常生活を送るためのサポート」を税金等で賄う制度です。そのため、**厳格なルール(やってはいけないこと)**が存在します。
【✖️ 介護保険のヘルパーさんが「できない」ことの例】
「親が寂しそうだから、1時間くらい話し相手になってほしい」と思っても、公的制度では「おしゃべりだけ」を理由にヘルパーさんを呼ぶことはできません。 この**「制度のすき間(ルール上の限界)」**を埋め、ご本人とご家族のQOL(生活の質)を上げるために存在するのが、全額自己負担で利用する「保険外サービス(自費サービス)」なのです。
## 目的別!保険外サービス(自費サービス)「3つの選択肢」と賢い選び方
ひとくちに保険外と言っても、提供している団体によって得意分野や料金が全く異なります。お悩みに合わせて賢く使い分けることが、費用を抑えつつ満足度を高めるコツです。
① とにかく安く「ちょっとした困りごと」を頼みたい時
-
頼り先: シルバー人材センター、社会福祉協議会(社協)の有償ボランティア、NPO法人など
-
特徴: 1時間数百円〜1,000円台など、非常に安価です。電球の交換、ゴミ出し、簡単な草むしりなどをお願いするのに適しています。
-
注意点: 「毎週火曜日の10時に必ず来てほしい」といった細かな指定が難しかったり、専門的な認知症対応などは難しかったりする場合があります。
② プロに「家事」や「医療的ケア」を完璧に任せたい時
-
頼り先: 大手の民間家事代行サービス、自費の訪問看護サービスなど
-
特徴: 掃除や料理のプロ、あるいは看護師が来てくれるため、クオリティは抜群です。
-
注意点: 専門性が高いため、1時間数千円〜1万円以上と料金が高額になる傾向があります。
③ 「心の栄養(楽しみ)」と「家族の休息」を作りたい時
## 他の「保険外サービス(自費サービス)」とフォスの決定的な違い
「自費でお手伝いをお願いできる会社は他にもあるけれど、フォスは何が違うの?」
そう思いますよね。
一般的な保険外(自費)のヘルパーさんや家事代行サービスと、私たちフォスの最大の違い。 それは、**「作業を代わりに終わらせる」のではなく、「心と身体が元気になる時間を“一緒に”創り出すこと」**です。
具体的には、他社にはない以下の4つの明確な違いがあります。
違い①:「代わりにやる」のではなく「一緒に楽しむ」趣味の相棒
家事代行の主な目的は、「掃除」や「草むしり」などの【作業を完了させること】です。 しかし私たちは、作業を代わりにやってあげることはしません。例えば「庭の手入れ」なら、親御さんと一緒に土をいじり、花について語り合いながら**「一緒に」**行います。 また、**将棋やオセロといったボードゲームの「本気のライバル(お相手)」**になるのも大得意です。ただ横にいるだけでなく、適度な緊張感を持って頭を使い、大声で笑い合うこと。これこそが最高の脳トレであり、日々の生きがいに繋がります。
違い②:一人では続かない「運動習慣」を自然に作ります(散歩の同伴)
「足腰のために歩いてほしいけど、一人で出歩かせるのは転倒が心配…」 「シニア向けのジムを勧めても、面倒くさがって続かない…」 そんなお悩みを抱えるご家族に、フォスの「散歩の同伴」は非常に嬉しい内容だと自信を持って言えます。 私たちは単なる「移動の介助」として歩くわけではありません。「〇〇さんと話しながら歩くのが楽しいから、今日も少しだけ外に出ようかな」と親御さんに思っていただけるような、楽しいコミュニケーションを通じた自然な運動習慣づくりをサポートします。一人では億劫なウォーキングも、楽しいおしゃべりの相棒がいれば無理なく続けられます。
違い③:ご家族に「絶対的な安心」をお届けするボディカメラの着用
密室となるご自宅の中や、ご家族の目の届かない外出先。「どんなスタッフが来て、親とどう接しているんだろう?」というご家族の不安は当然のものです。 そこでフォスでは、他の自費サービスではまだ導入が少ない**「スタッフのボディカメラ着用」を標準化しています。 これは、決して親御さんを監視するためではなく、「スタッフが誠実で安全な対応をしていることの証明」**であり、離れて暮らす・お仕事中のご家族に「絶対的な安心感」をお約束するためのものです。大切な親御さんを預けるご家族の不安を、仕組みの面からも徹底的に取り除きます。
*希望されない方は未着用のまま行えますので、ご安心ください!
違い④:先生やヘルパーではなく、対等な関係性(プライドを守る)
「デイサービスは年寄り扱いされるから嫌だ」と拒否する親御さんは、実はとてもプライドが高く、自立心がある素晴らしい方々です。 私たちはそのプライドを絶対に傷つけません。制服ではなく親しみやすい服装で伺い、「お世話をする人」ではなく、対等な友人や相棒として関係を築きます。だからこそ、親御さんも「よそ行きの顔」で楽しく会話ができます。
## ご家族の「罪悪感」をリセットする存在として
そしてもう一つ、私たちが大切にしている役割があります。 それは、親御さんだけでなく**「ご家族の心を守ること」**です。
私たちが「相棒」として親御さんと外の空気を吸い、笑い合っている間、ご家族には「ご自身の時間」が生まれます。美容院に行ったり、カフェで一息ついたり、ただ静かに眠ったり……。 そうして少し距離を置き、第三者に頼ることで、また親御さんに優しくなれる。イライラして自己嫌悪に陥るループから抜け出せる。
それこそが、結果的に「一番の親孝行」になると私たちは信じています。
## 連載の最後に…「一人で抱え込まないでください」
全数回にわたり様々な制度やサービスをご紹介してきましたが、一番お伝えしたいことは一つだけです。
「どうか、ご家族だけで『親の老い』を抱え込まないでください。」
親を想うからこそ、感情がぶつかり、イライラして疲れてしまうのは当然のことです。あなたは決して冷たいわけではありません。
この連載が、今まさに介護や親御さんのことで悩んでいる方の心を、少しでも軽くするヒントになれば本当に嬉しいです。
「何から手をつければいいか分からない」 「親がサービスを拒否して、家族が疲れ切っている」 そんな時は、愚痴をこぼすだけでも構いません。ぜひお気軽に、私たちフォスにご相談くださいね🌿
ちなみに、フォスはあくまで全世代対応型の訪問サービスを実施しています!親御様は要介護認定を受けている方も可能ですし、介護認定を受けていないが体調に不安がある方、孤立感を強く感じている方などの現状の生活に満足感を感じていない方等がご利用できます。
また、介護をされているご家族様も誰かと話したい方やゲームなどをしてリラックスしたい方などもご利用頂けます。
我々はお客様の仕事や障がいの有無・年齢などによって線引きはしない「介護という枠組みを超えた日常の彩りを与える今までにないサービス産業の創造」に取り組みます。
次回はフォス設立の思いを詳しく書き、どのような未来を描いているのかを書いていきたいと思います。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
👇現在、どんなサービスか実際に試していただける「初回無料体験(60分)」を実施しています。
詳しい当社のサービス内容はぜひホームページをご覧ください。