学校生活続き


4人で話し合ったアイとキャラティくっつけ作戦と吉川から守る大作戦

なんかダサいけど笑


自分でも決めたことがある。

簡単にキョドらない。


話し合った翌日は2人でデート。

その当時不思議に思っていたことがある。

デートの度に行為はするのか…

こっそり市場調査が必要。

うまいか下手かはわからない。ただ男のシンボル的な物を口に含まないといけないのか…

初めてしてから衝撃的すぎて無知すぎて…

みなさん抵抗なかったですか?

私は抵抗ありすぎましたよ笑

これをこっそり聞いていくことにした。


アイとキャラティ密着作戦と付き合ってからの性行為事情。

私の中で性行為事情メインやけど…



学校に到着。

昼休憩までの10分休憩に池ちゃんがキャラティのところへ行く。

どんな話をしてるのかはわからない。

昼休憩の時にソファにキャラティが来る。

池ちゃんとマザコンがキャラティに話しかける。

内容は覚えてないけどなんか盛り上がってた。

私とユナはソファを離れて別の場所に移動。

そこにいてもいいけどメインの調査を行いたい。

「ユナはデートの度にやってるん?」

ユナ

「いきなりやな笑。生理以外はだいたいしてるかな。なんで?」

「気になっただけ…他のカップル事情が気になって…ちなみに毎回、舐めたりするん?」

ユナ

「そやで。うち好きやねん。」

衝撃‼︎驚いた。

「えっ?ほんまに言うてる?おしっこ出るとこやで?」

ユナ

「そうやけど笑。気持ち良くさせたいやん?なんなん?笑なんかあったん?」

「なるほど…。いや…なんもないけど…初めてで知識なさすぎてびっくりしただけ。会う度やる感じやからみんなこんなんかなって…綺麗にしてるって言うてもなんか違和感あるやん?」

ユナ

「慣れたらいけると思うけど…」

慣れるには時間がかかりそう。

ほとんど解決できなかった事案。


私が衝撃を受けてる頃

池ちゃんは順調にキャラティと仲良くなっている。

タイミングよく私とユナの近くにアイが通りかかる


ユナ

「アイー。最近元気ないやん?大丈夫なん?」

アイ

「知ってると思うけど池ちゃんと別れてん。」

ユナ

「まだ好きなん?」

アイ

「うん。でも池ちゃんもう彼女おるし…早く次行こかなーって」

「去年、キャラティかっこいいって言うてたやん。キャラティはどうなん?」

アイ

「あの人もかっこいいよな。てか3人並んでたらすごい光景よな」

「そうやな…」

私はキャラティをかっこいいとは思わないのでなんとも言えなかった。キャラティの変なチャラさだけが浮いてるように見えた。

マザコンにメールする。

[キャラティにアイのことどう思うか聞いて]

マザコンはすぐ気づいてそれとなく話していた。

キャラティがアイの方を見ている。

アイと目が合った様子。

アイ

「なんか目合った。うちのこと気になるんかな」

なんかすごいな…目が合っただけでそこまで思えるとは…

ユナ

「そうちゃう。行ってみたら?池ちゃんはもういらんやん」

アイ

「そうやな」

「応援する」

引いてしまって訳わからないことを言うてしまった

マザコンにメール

[アイがキャラティ気に入ったみたい。あとよろしく笑]

と送っておいた。

ユナと私はベランダに出ておしゃべり。

アイの身代わりの速さ。

アイが近づくと池ちゃんが離れる。

マザコンは渋々アイを紹介してる。

池ちゃんから

[ありがとう。今度ご飯奢る]

[みんなでご飯いこ]


くっつけ作戦が1日でうまくいくとは…

見た目重視の恐ろしさを体験した。

マザコンの言葉を思い出す。

「外見で寄ってくるやつは外見で離れていく」

ような感じの言葉。

その通りやなと感心?した。


吉川案件はただ1人行動を極力しないことなのでこちらから仕掛けることもない。


衝撃的な1日を送った気がした日だった。



次回

2年生最後の実習



学校生活


恋愛系トラブルが多い学校。

気づけばくっついてたり別れたり…


リーダーの告白からしばらくは平穏な日々を過ごしていた。


ある日

廊下を歩いてたら吉川に出会った。

そこまで広くない学校なのですれ違うことはあるのだが久しぶりにすれ違った。

私の進行方向からやってくる。

逃げるにしても後ろは教員室。

ここは軽く会釈だけして通り過ぎる。

吉川

「プー。久しぶりやな。」

「そうですね…」

吉川

「3年の実習行ってたんや。なんか変わったな。もしかしてヤったんか?」ニヤニヤしてる。

「お疲れ様です」

スルーして通り過ぎようとしたが失敗した。

吉川

「連絡先教えて」

「授業始まるので…」

早足で逃げる。気持ち悪くて吐きそう。

顔色が悪かったのかマザコンがやってきた。

マザコン

「大丈夫?顔色めっちゃ悪いけど」

「大丈夫ちゃう。吉川がキモすぎて吐きそう。」

マザコン

「またあいつか‼︎考えるわ」


その日は絡まれなかった。というより教員室には近づかなかったので会わなかった。

今ならセクハラで訴えるのに‼︎


3年生の実習もそろそろ終わりのようで登校が増えるらしい。

吉川とすれ違う日が増える…

憂鬱すぎる…


毎日、憂鬱な気分になっても楽しくないので会わない限り気にしないことにした。

たまに会ってしまうのでその時は吐き気に襲われる。会う時は「ご飯いかへん?」や「遊びにいこ」など誘ってくる。それもなぜか毎回周りに人がいない。毎回、勉強があるので…と断っているのにしつこい…留年にさせられるかもしれない恐怖があるので強く断りきれない…


ある日

マザコンから

「俺が言うわ。こんなん耐えれへん」

と言うてくれた。

でもマザコンに何か起きてしまうと余計に辛い。

「もしマザコンになにかあったら嫌やし。あと1年ちょい我慢するから大丈夫。辛いことあったらいっぱい甘やかして笑」

と甘えてみた。

マザコンは

「わかった」

と渋々納得していた。納得してなかったみたいやけど…

吉川の数分のセクハラよりイケメン彼氏との学校生活を楽しみたい。


さらに数ヶ月

ソファでイチャイチャする人が変わった。

池ちゃんはアイと別れた。

愛菜とネズミ男も別れた。

お互い同じような時期に別れていた。

代わりにネズミ男とハルがイチャイチャしていた。

愛菜から話は聞いていた。

ネズミ男から

「前の実習でハルと一緒になってハルを支えたいと思った」

と言われたと愛菜から聞いた。

吉川くらい気持ち悪いと思った。

気分を害するかもしれないけどネズミ男ごときが何言うとんねん‼︎と腹が立った。それと誰かの彼氏や彼女を取ると取られるんやなとも感じた。


池ちゃんはアイと別れたあと合コンで知り合った保育士と付き合っていた。

アイは池ちゃんのプチストーカーになってた。

ある日、池ちゃんから

「ちょっと相談あるから駅まで送るし一緒に帰ろう」

と誘われた。そこにユナとマザコンもいたので4人で帰ることに。

池ちゃんの車の中で手紙を渡された。

[なんで私(アイ)を無視するん?いつまでも大好き。愛してる。やり直して]

と書かれた紙がいっぱいあった。

一緒に帰った日も池ちゃんの靴箱に手紙が入ってた。

「怖い。いつから?」

マザコン

「アイってこんな感じやったんや。ヤバ」

ユナ

「怖い」

みんな引いてた。

池ちゃん

「別れた直後から。今の彼女できてさらにひどくなった。」

ユナ

「可愛いからって適当に付き合うからやん」

「ストーカーや…うちにはレベル違いすぎて解決できへん…」

マザコン

「こういう女おったわ。お互い見た目しか見てなくて付き合ったけど重くて別れたんよな。しばらく付き纏われたけどそいつが新しいイケメン見つけたらなくなったで」

「でたー‼︎クズ男‼︎好きじゃなかったら扱いひどいんよな‼︎」

ユナ

「それならキャラティに目向けさせたらいいねん‼︎1年の時、キャラティかっこいいってアピールしてたし」

池ちゃんとマザコン

「キャラティって誰やねん」

お忘れかもしれないのでキャラティの紹介します。

キャラティ

1学年上。1年生の時に林間学校で合同の散歩をした時に一緒になった人。

似合ってないパーマをかけてミッキーが大きく描か

れたティシャツを着てた人。


当時はマザコンも池ちゃんも他に付き合ってる人がいたのでアイは興味がなかったらしくキャラティに猛アピールしていた。


そんな感じでマザコンと池ちゃんに説明。

マザコン

「3年は実習終わりみたいやから月曜くらいからキャラティさんとアイを会わせよ」

池ちゃん

「それ決定」

「自分らほんまクズやな笑」

ユナ

「簡単にいけばいいけどなー」

マザコン

「見た目で寄ってくるやつは見た目で変わるから」

「イケメンが言うとクズでも説得力ある。」

池ちゃん

「話変わるけどマザコンとプーって付き合ってるん?」

「なんで?なんかよく言われるけど…」

きょどった。

池ちゃん

「よく一緒におるしなんとなくそんな感じする」

マザコン

「俺はプー好きやで。それだけや」

ユナはニヤニヤ。

「あぁ…」

かなり照れた。

池ちゃん

「あぁ。付き合ってるんや。いつから?」

マザコンも仕方ないなみたいな感じで話す。

池ちゃんには口止めをした。

池ちゃんはマザコンの話を聞いて

「やっぱな‼︎実習の途中と打ち上げの時にプーの態度とか雰囲気変わったと思ったんよな‼︎」

「まって‼︎打ち上げの時にキョドッてたのはわかるけど実習の時の雰囲気ってなによ‼︎前もそれ言うてたやん?キモいやん笑」

池ちゃん

「なんかヤったんやなとか分かるねん。プー初めてやろ?余計にわかる」

マザコンとユナ

「分かる。」

「みんなキモい笑」

マザコン

「そんなことより吉川の相談しよ。」

マザコンに言われて相談する気もなかったけど今まで吉川にされたことや言われたことを全部話した。

ユナと池ちゃんドン引き。

池ちゃんとユナ

「俺らが守る。1人で戦うよりマシやろ?」

「ありがとう」

良い友達に会えた。

できる限り1人では行動しないように言われた。



次回

学校生活続き


月曜日


いつも通りマザコンと待ち合わせして学校の最寄り駅の前まで一緒に行く。

学校のバスに乗り爆睡していると到着。

教室に入るとリーダーとミキがやってくる。

リーダーとミキ

「おはよう。ちょっときて」

2人とも真剣。

「おはよう。どうしたん?」

リーダー

「金曜になにがあったか教えてほしい」

「電話で言うた通りやで。カラオケ行ったあとに2人が酔っ払ってマザコンの腕にしがみついてた。マザコンは困ってたけど…そういえば付き合ってって言うてたわ」

見たままのことを話す。

リーダー

「マジ?」

「マジ。ミキはいいぞー‼︎やれやれー‼︎みたいな感じで言うてたと思ったらすぐに爆睡してた。リーダーも付き合ってって言うたあとに池ちゃんに宥められて寝てた」

リーダー

「うそやん…」

「池ちゃんとユナにも聞いてみたら?」

早速呼び出す。

池ちゃんとユナ

「付き合ってーって言うてた」

リーダー

「どうしよ…」

池ちゃん

「本気ならもう一回ちゃんと言うた方がいいで。」

「そうやな…」

複雑…

授業が始まるので話は終わった。

このクラスは席替えとかないので五十音順に座っている。

マザコンの席は私より後ろだったので気にしなくて済んだ。

視界に入ってたら授業どころではなかった。


昼休憩

ユナと唐揚げをむしゃむしゃ食べていた。

マザコンが通りかかる

「また唐揚げ食べてるん?笑」

「デブは唐揚げ好きやねん笑」

マザコン

「今度美味しい唐揚げ食べにいこ」

小声で誘ってくる

ユナ

「行きたい笑」

マザコンがわざと冷ややかな目でみる

ユナ

「めっちゃ冷たいやん笑。久しぶりにいこやー。デートもいいけど久しぶりやん?」

また小声でユナがからかう。

「金曜の放課後に3人でいこー」

やれやれ顔のマザコン

「そうしよか」

ユナ

「ごめんなー笑」

楽しく話してたらリーダーがきた。

リーダー

「マザコン。放課後ちょっと時間ある?」

マザコン

「バスまでの間なら。」

リーダー

「金曜のことで話したいねん。」

マザコン

「いいよ」

「長なるかもやから駅まで送ってもろたら?」

マザコン

「長くならんやろ。もし乗り遅れたら頼むわ…」

リーダー

「ありがとう」


実はリーダーから授業の間の休憩時間にメールがあった。

[今日の放課後にマザコンと話したいからどうにか協力してくれへん?]

[わかった。リーダーの気持ち伝えて。]

そんなやり取りをした。

ユナにも報告した。

ユナはめっちゃ心配してくれた。


ご飯を食べてソファへ。

マザコンとユナはタバコ。

メールが届く。

マザコン

[さっきなんであんなこと言うたん?]

[リーダーに話したいから協力してって言われた。断ることなんてできへんやん]

マザコン

[そうやな…ごめん。はっきり断るから安心して。]

[大丈夫。今日は一緒に帰られへんかもな…うちのことはいいからちゃんと話し合ってきて。気まずくなるんは嫌やん?]

マザコン

[わかった。また連絡する]

メールが終わるとユナと戻ってきた。

ソファでは相変わらず愛菜とネズミ男がイチャイチャ。

池ちゃんとアイもいるがイチャイチャはしてない。

マザコンが隣に座る。

1年女子がマザコンに猛アピール。

この光景は久しぶり。

1年女子

「池ちゃんさんは喧嘩中ですか?」

余計なことを聞く。

池ちゃん

「違うで」

アイ

「……」

なんかイライラしてる

1年女子

「マザコンさん。今度ご飯行きましょ。」

マザコン

「行かん」

1年女子

「なんかいつもより冷たくないですか?」

アヤ

「興味ないんちゃう?笑」

1年女子

「えぇー。行きたいのにー」

マザコン

「ウザい‼︎」

その場の空気が凍りついた。

1年女子

「……」

教室に戻っていった。

マザコン

「ごめん…イライラしてたわ笑」

池ちゃん

「確かにしつこかったしな笑」

このままでは良くないなとは思ったが何もできなかった。


放課後

リーダーとマザコンはどっかに行った。

校内にいると思うが…

私とユナはバスへ。

昼のこともあるし心配で仕方なかった。

周りに人がいるので声には出さずユナとメールでやりとり。

そろそろ出発。

自分で送ってもらいと言うたもののなんで言うたんかなとか後悔してる。

ギリギリにマザコンがやってくる。

なんか嬉しかった。

ユナが笑顔でつついてくる。

なんか照れた。


電車の中

マザコン

「唐揚げ今日でいい?」

ユナ

「3人で?」

マザコン

「そう。話したいことあるし」

「いいよ」


唐揚げ屋さん

ビールで乾杯。

ジューシーな唐揚げで美味しかった。

マザコンから放課後にあったことを聞いた。

学校の裏で話したらしい。裏とか行ったことなかった。人の気配はなかったらしい。

リーダー

「金曜日は酔ってて絡みついたりしてごめん。」

マザコン

「実習で色々あって疲れて酔うのが早かったんやで。気にしてないから。」

みたいなことを伝えてバスに向かおうとした。

リーダーから引き止められて、

「すぐに付き合ってって言わんからまずは仲良くなりたいしどっか遊びに行ったりしたい。

私(リーダー)自身を見て好きになってほしい。

私(リーダー)はマザコンのこんなとこ(細かく言われた)が好き。返事はそのあとでいいから」

マザコン

「これからもリーダーを好きになることはない。

ほんまはずっと好きな子がおる。その子を傷つけたくない。今まで俺のことで傷ついてきてるし。リーダーのことはクラスメイトとして仲良くやっていきたい。実習のグループも一緒になるかもやから気まずくはなりたくない。でもごめんな。ありがとう」

リーダー

「好きな子ってアヤなん?」

マザコン

「それはない。でも誰かは言わん。」


「待って‼︎そんなん言うたらクラスに好きな子いますよーって言うてるもんやん」

マザコン

「そうやな。でも多分大丈夫。今まで変な女に絡まれてごめんな。いっぱい傷つけてたと思う。笑ってスルーしてたから気づかんようにしてた。甘えてた。ごめん。」

「いきなりどうしたん?ほんま気にしてないで。ただウザ絡みしてきよるなーとは思ってたけど笑。マザコンも一緒に撃退してくれてたし…」

唐揚げ食べながらきょどる。

ユナ

「うちが言うてん。池ちゃんが逆ナンされてるとことか見たやろ?そん時にボソって言うてたからなんかあるんかな思って…プーに聞いても大丈夫とか言うて笑うし…マザコンに直接聞いたんよ。デートでちょっと離れたら逆ナンされて知らん女にめっちゃ悪口みたいなん言われることあるって…。マザコンも助けてくれてるし慣れたかもしれんけどやっぱり傷つくやん?でもいらんことしたかな…ごめんな」

「ありがとう。最初は傷ついたし悩んだけどほんまに慣れたんよ。文句言われてもマザコンと似合わん言われてもお互いが良ければ周りは関係ないかなって。見た目では似合ってないかもやけど一緒におったら楽しいしな。逆ナン女より性格は断然いい‼︎」

マザコン

「ありがとう。これからも守っていくから」

「よろしくお願いします」

ユナ

「学校よりイチャイチャやな笑。」

マザコン

「学校ではいちゃつけんしな笑」

「学校では無理よ笑。なんであんなベタベタするんかわからん笑。うちらは周りにはバレたくないし」

マザコン

「1年女子にもあえてウザいって言うたししばらく近寄らんやろ」

「わざとやったんか‼︎めっちゃイライラしてるんかと思った笑」

ユナ

「うちが傷つけんなって言うた直後やったしな笑」

マザコン

「これも傷つけてるんかなって思って…」

「傷ついてはないけど猛アピールやなとしか思ってなかった笑。」


唐揚げ食べながら3人で喋った。

モヤモヤもなくなった。


次回

学校生活