このブログは現在までの息子と私の生活を
振り返りながら、書いています。
高校時代編です
振り返りながら、書いています。
高校時代編です
息子が入院して、身の回りの必要なものや
お菓子等を差し入れに言った時、
息子は明らかに顔つきがいつもと違い
表情に覇気がなく、私に対してイラつき
何しに来たんだというような
態度を取っていた。
それでも私は、できるだけ穏やかに
他に必要なものはないかなど
会話をしようとした。
この日は、息子の態度は変わることなく
お前のせいだからななどと私に向かって
投げ掛けてきた。
もうこれ以上ここにいても、益々息子の
イラつきは増すだろうと思い病院を
あとにした。
それでも息子からは、LINEや電話で
必要なものの催促が時々入っていたので、
休みの日は頼まれた物を持って
面会に行くことを続けた。
次第に息子の表情も和らぎ、
話しもするようになってきた。
日中は祖母とも電話で話して
祖母を気遣う事も言っていたらしい。
時間が経ってくると
私にも電話では、とても素直で、
これからはお母さんを拠り所にするから。
お母さんの言うことも聞くねなど
まるで、幼い子供のように言った。
電話しているうちに消灯時間になり、
電話を切ろうとすると
あともう少し話そうと名残惜しそうに
していた。
色々自分で考えたり、家から離れて
寂しくなってきたんだろうと思うと、
私も心が傷んだ。
早く家に連れて帰りたいけれど、
希死念慮が消えたわけではないと思うと、
退院させるのがいいのかどうか葛藤した。