アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第133巻の紹介です。
毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ車両模型は、
EF65形直流電気機関車1000番台のJR貨物移行後の
明るいイメージの試験塗装をまとった雄姿です。
ではいつものようにパッケージを解いて、
奥底から第133巻の冊子を取り出しましょう。
巻頭記事はこのところの恒例通りで、
付録模型の車両形式の解説です。
国鉄の電気機関車で最多となる308両が製造されたEF65形は、
JRに移行する際に多くがJR貨物に継承されました。
その中の1000番台の2両がイメージ向上のための試験塗装を
施されたのですが、その中の一例がこの模型という訳です。
続くページは、札幌の路面電車の話題です。
札幌市交通局は、昭和30年代に210系電車を段階的に、
210形、220形・230形・240形と増備していきました。
丸みを帯びた柔らかな"札幌スタイル"と呼ばれるデザインが
スマートで、現在でも多数が現役で活躍しています。
この210系は、道内企業の育成という観点から
札幌綜合鉄工共同組合によって製造されたということです。
更にページをめくると、近代的なディーゼル車両、
JR西日本キハ126形快速用気動車の特集です。
現在でも山陰線で快速「とっとりライナー」「アクアライナー」
などに運用され、活躍中です。
「日本の鉄道の歴史」シリーズは、前号の続きで、
"筑後地域に展開した軌道と鉄道(2)"として、
現在が国鉄から第三セクターの甘木鉄道甘木線と、
かつて重要駅だった太刀洗駅が紹介されています。
そして巻末記事はいつものように「観光鉄道」シリーズで、
本号では南海電鉄の特急「サザン」のクオリティーアップに
大いに寄与してている12000系の特集です。
12000系は指定席車輌として運用されることが多く、
普通車運用の8000系や9000系との併結で
特急「サザン」として快走しています。
「国産鉄道コレクション」シリーズは、まだまだ続きます。







