「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第65巻の紹介です。

毎号のお楽しみ、Nゲージサイズ模型の付録は、
ブルートレイン系列の最終形式、
14系15形寝台客車のB寝台緩急車でした。

いつものようにパッケージを解いて、
模型の奥から冊子を出してみましょう。

巻頭記事は、定番の私鉄車両の紹介です。
ダイヤモンドカットと呼ばれた先頭形状が個性的な
東急電鉄のステンレス車両、7200系の更新版、
7600系の特集です。
私の地元を一昨年2月まで走っていました。

後続の記事は一転して国鉄の電気機関車の登場でした。
勾配線区用の直流電機の決定版、EF64形の1000番台です。
上越線方面の旧型電機の置き換え向け増備されました。
現在もJR東日本とJR貨物で現役続行中です。

続くページをめくると、大きなアーチ形の天井の写真が
目に飛び込んできました。
日本初の公営地下鉄となった大阪の御堂筋線の、
特集記事が掲載されていました。
今でも、最初に開業した梅田、淀屋橋、本町、心斎橋
の4駅の大らかな空間は印象的です。

続くページの、仙台と山形を結ぶ仙山線の、
風光明媚な沿線風景の写真が美しかったです。

その他、JNR(ジャパン・ナショナル・レール)のマークの
採用の経緯等が解説されていました。

そして巻末は本号の主役、14系15系形寝台客車の特集です。
20系寝台客車に始まった国鉄の近代化一般寝台車両の系譜の
最後となった形式で、2009年まで「富士」「はやぶさ」
に使用されていました。

お待ちかねのNゲージサイズ模型は、その緩急車、
14系15形寝台客車スハネフ15形でした。
