「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を始めています。
Nゲージサイズ模型が付録についてくる雑誌として人気を博しました。
今回は第29巻の紹介です。

本号の付録は、客車と貨車の別無く、
しかも耐寒・耐雪構造も強化した
直流電化平坦線区のオールラウンダーとして、
貨物列車からブルートレインまで牽引した
EF65直流電気機関車1000番台の
Nゲージサイズ模型でした。

いつものようにパッケージを解いて、
第29巻の冊子を出しましょう。
巻頭の記事は、近鉄名物二階建て特急車両の
新型=30000系の特集でした。

本号には、更に近畿日本鉄道関係の
記事が開催されていました。
私が生まれた年に紀伊半島から中京地域を襲った
伊勢湾台風による壊滅的な被害からの復旧を契機として
名古屋線が狭軌から標準軌(広軌)に軌道変更した
という、往年の決断の物語です。

そして、今もまだ短路線ながら活躍している
岡山電気軌道の記事も目を惹きました。

更に、自動車輸送の発展に伴い短命の終わった
郵便輸送専用車両、オユ14形・スユ16形郵便車の
記事が懐かしかったです。

そして巻末の真打ち登場です。
EF65形直流電気機関車1000番台の特集記事です。

そして、お待ちかねのNゲージサイズ模型を開けましょう。
500番台までのEF65形と異り、前面の貫通扉を
備えている顔つきがなかなか精悍です。
