このところ、昨年の中国演奏旅行の海外紀行をアップしています。

昨日でおおよその全旅程のレポートを終えましたが、

最後に【北京現代音楽祭】の一夜をおまかせいただいた北京公演の

現地でのレビューなどをお伝えしたいと思います。

 

今回、中国側主催者は、中国最高峰の音楽教育機関である

中国中央音楽学院を会場として開催中の【北京現代音楽祭】の一環としての

一夜の演奏会を、私どもに託してくださいました。

 

 

5月17日(土) 《北京現代音楽祭/日本現代邦楽音楽会》

北京中央音楽院演奏ホール 19:30開演

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プログラム

1)盧鵬飛/「涼風秋月」(二胡、中国笙)-新作初演-

2)神如道生曲/「無住心曲」(尺八)

3)八橋検校/「みだれ」(箏)

4)津軽民謡/「じょんから節」(三味線)

5)梁楠/「伝言」(中国笙、十七絃、チェロ)-新作初演-

6)黛敏郎/「文楽」(チェロ)

7)郑阳/「大漠幻影」(中国笙、三味線、チェロ)-新作初演-

8)松尾祐孝/「美しの都 III 」(尺八、十七絃)

9)梁楠/「伝言」(中国笙、十七絃、チェロ)-新作初演-

10)松尾祐孝/「たゆたいのとき II」

  (尺八、三味線、箏&十七絃、チェロ)-新作初演-

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この5月17日の公演の模様は、先日(5月28日)の記事に記したので、そちらをご参照ください。

 

 

この演奏旅行からの帰国後、洗足学園音楽大学公式ホームページのトピックスに、

下のリンクのような速報が掲載されました。

 

 

それから、【北京現代音楽祭】公式サイトに、詳しいレビューが掲載されました。

幸い、とても高い評価をいただきました。

 

 

下の写真は、今回の中国訪問のご縁を繋いでいただいた中国音楽界の要人、

作曲家:葉小鋼氏を囲んでの終演後の記念撮影です。

葉小鋼氏と私=松尾祐孝は、1988年の香港での国際音楽祭、

《ISCM-ACL World Music Days 1988 Hong Kong》で初めてお目にかかって以来の

親交があり、そのご縁が今回の演奏旅行にまで繋がったことに、

大いなる喜びと感謝の念を抱いている私です。