その名は、<ソイレント・グリーン>。
###<ソイレント・グリーン>###
1973年 / アメリカ
監督=リチャード・フライシャー
脚本=スタンリー・R・グリーンバーグ
製作=ウォルター・セルツァー
ラッセル・サッチャー
出演=チャールトン・ヘストン
エドワード・G・ロビンソン 他
音楽=フレッド・マイロー
配給=MGM
舞台は2022年。地球上人類の爆発的な人口増加により、
世界は食住を失った人間が路上に溢れていて、
一部の特権階級と多くの貧民という格差の激しい
社会となっていたという悲観的未来を設定しています。
肉や野菜といった本物の生鮮食料品は稀少で高価なものとなり、
特権階級を除くほとんどの人間は、
ソイレント社が海のプランクトンから作る合成食品の配給を受けて、
なんとか食を繋いでと生き延びているという社会が描かれます。
そのソイレント社の幹部サイモンソンが殺害される事から、
物語が動き始めます。
ニューヨーク市警殺人課ソーン刑事(チャールトン・ヘストン)は、
同居人の老人・ソル(エドワード・G・ロビンソン)の協力を得て
事件の捜査に乗り出しますが、様々な妨害を受けた後、
新製品ソイレント・グリーンの配給中断による暴動の
どさくさに紛れて暗殺されそうになり・・・
ゾーン刑事がソルの最後を見届けることになるシーンでは、
草原や大海原などの映像とベートーベンの交響曲第6番「田園」
の楽想が効果的に使用されています。
果たしてソイレント・グリーンの製造の秘密とは何なのか!?
発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
DL-50070

