今年もこのブログのご愛読をよろしくお願いいたします。

私は、2009年から2011年の暮れに放送された
NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」の録画を今でも録画でよく観ます。
(昨年にも日曜日の夜に再放送が行われました。)
日本海海戦の大勝利・・・
そして日露戦争の(実はギリギリの)勝利・・・
冷静な判断を積み上げて、
国家の存亡を懸けたギリギリの舵取りを、
各人が懸命に務め挙げて行ったあの時代から、
やがて過信盲信の時代に陥ってしまい、
遂には太平洋戦争に突入していった昭和初期の日本・・・
このような歴史とその礎となった多くの人々の
奮闘と犠牲の上で、今日の我々の
生活があるということを心静かに振り返りつつ、
各回をじっくりと観たいと思っている私です。
今、日本という国が独立を保ち、
世界の中で極めて恵まれた環境で生活できている事、
その日本という存在が継続してきたことに、
あらためて感謝したいと思います。
我が国を大切に思う心、
我が国の文化芸術芸能を愛する心が、
真の国際交流の基盤になります。
ただ外来のものをありがたがっているだけでは、
全く不十分で話になりません。
私が日本の伝統音楽と邦楽器にも心を配りながら、
作曲活動を展開している理由は、
このような心構えみ基づくものなのです。
今年2025年は大阪・開催万博が開催されます。
万博の開催年には、さまざまな文化交流が促進されます。
特に伝統芸術や先端芸術が注目されることになります。
厳しい社会環境ではありますが、日本の真の文化立国を目指したいと思います。
私も、微力ながら、木の文化の国際フェスティバルの日本初開催となる
《World Wood Day 2025 Japan》の開催を実行委員長として総指揮する一年になります。
どうぞ、ご注目、ご来場をお願いいたします。
WWD2025JAPAN 公式WEBサイト: https://worldwoodday.jp/2025/

この写真は、私の邦楽器作品集(楽譜&CD)です。
###「現代の日本音楽第19集ー松尾祐孝 作品」###
作曲者: 松尾祐孝
監修・編集: 独立行政法人 日本藝術文化振興会
国立劇場調査養成部調査資料課
発行所: 春秋社
装丁者: 本田 進
発行日: 2007年12月20日
CD音源: 国立劇場舞台技術部/コジマ録音/
有限会社ナビ/
ミュージック・フロム・ジャパン
英文翻訳: スティーヴン・ネルソン/小川紀久子
楽譜掲載楽曲:
1)呼鼓悠遊 (1999年 国立劇場委嘱作品)
2)美しの都 Ⅲ ~尺八と十七絃の為に
(1996年 北垣内秀響委嘱作品)
3)新譜音悦多~邦楽合奏の為の練習曲
(1998年 現代邦楽研究所委嘱作品)
4)DISTRACTION Ⅴ
for Shakuhachi and Twenty-string Koto
(1998/2005年
メキシコ セルバンティノ国際芸術祭2005招待作品)
5)琵琶悠遊
(2007年 ミュージック・フロム・ジャパン委嘱作品)
CD収録:
1)呼鼓悠遊
小鼓=藤舎呂英 大鼓=藤者円秀 打楽器=松倉利之
三味線=高田和子 十七絃=石垣清美
1999年4月15日 国立劇場小劇場
2)新譜音悦多
尺八=中村明一 三味線 Ⅰ =山本普乃
三味線 Ⅱ =上原潤一 箏 Ⅰ =石垣清美
箏 Ⅱ =野澤佐保子 十七絃箏=黒澤陽子
2001年8月 調布グリーンホール
3)ディストラクション Ⅴ
尺八=三橋貴風 二十絃箏=吉村七重
2006年3月12日 みなとみらいホール 小ホール
4)琵琶悠遊
琵琶=田原順子 笛=西川浩平 鼓=髙橋明邦
2007年3月4日 マーキン・コンサート・ホール
(米国/ニューヨーク)

今年も、邦楽器作品を書こうと思っている私です。
頑張れ日本! がんばろうニッポン!