アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第159巻の紹介です。
毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ付録模型ですが、
本号では、JR移行後に半室グリーン車に改造された
クハ481形200番台の雄姿です。国鉄特急色が今となっては懐かしいですね。
それでは、いつものようにパッケージを解いて奥底から第159巻の冊子を取り出しましょう。
巻頭記事はこのところの恒例通り、付録模型の車両形式の解説です。
国鉄時代には電車特急と言えば10両編成級の長編成がスタンダードでしたが、
JR移行後になると、地方線区の特急需要の変化から短編成化が進行しました。
そこで誕生したのが半室グリーン車を編成に盛り込むという考え方で、
485系では481形200番台を改造したクロハ481-200が誕生しました。
次のページは、英王電鉄で最大両数を誇る看板電車9000系の特集です。
264両も製造されて、特急から各駅停車まで幅広く運用されて、
京王本線・高尾線・都営新宿線乗り入れで活躍しています。
更にページをめくると、今度はJR北海道の気動車=キハ141系の特集です。
50系客車にエンジンを搭載するというアイデアをもって、
学園都市線の輸送力増強を目指して開発された、JR北海道ならではの気動車です。
「鉄道建築」シリーズは、世界的な観光地の玄関口、日光駅舎の特集です。
当時弱冠20歳代の秀才が設計した駅舎です。往時の姿を現在に留める貴重な建築です。
そして巻末はいつものように「観光列車」シリーズです。
本号では、長距離通勤輸送の需要拡大に対応して製造された
JR東日本の二階建て新幹線車輌=E1系"MAX"の特集です。
二階席の眺望が、観光列車としての魅力も兼ね備えていました。
「国産鉄道コレクション」シリーズは、まだまだ続きます。







