アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第82巻の紹介です。

101系通勤形直流電車クモハ101形

毎号のお楽しみ、Nゲージサイズ模型の付録は、
一時期に京浜東北線を走っていたスカイブルーの101系の先頭電動車、
101系通勤形直流電車クモハ101形でした。
103系と101系の違いが一目でわかる方は、かなりの鉄道ファンですね。

「国産鉄道」第82巻パッケージ

いつものように、パッケージを解いて
奥底から冊子を取り出して、頁をめくっていきましょう。

第82巻冊子

前号から、巻頭記事が付録模型の解説になりました。
103系の新造ではカバーできなかった分を、
総武線・中央緩行線の101系を運用見直しで捻出して
充当したものでした。

スカイブルーの101系通勤形電車

続く頁には、東急電鉄の旧型3000系の中でも
最後まで活躍したデハ3700形の特集でした。
更新前は、主に目蒲線を走っていました。

東京急行電鉄デハ3700形

続いては、一転して蒸気機関車の話題です。
軸重を軽くしたローカル線向けの蒸機でした。
今では、梅小路蒸気機関車館(現・京都鉄道博物館)に
ラストナンバーのC56-160が動態保存されています。

C56形蒸気機関車

その他、トンネルの種類という、
興味深く専門的な記事も掲載されていました。

トンネルの種類

巻末は、前号に続いて地方の特別仕様列車の特集で、
宮崎県初の観光列車"海幸山幸"(うみさちやまさち)
が写真や図面を伴って紹介されていました。

海幸山幸(うみさちやまさち)