アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第86巻の紹介です。
![117系近郊形直流電車クハ117形](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/11/phonosphere/d8/9b/j/t02200165_1632122414019146897.jpg?caw=800)
毎号のお楽しみ、Nゲージサイズ模型の付録は、
京阪神を結ぶ新快速の近代化に大きな足跡を残して
シティライナーの愛称でも親しまれた117系電車の
紀伊半島方面の路線に転出後の塗色の先頭車
117系近郊形直流電車クハ117形の雄姿でした。
![「国産鉄道」第86巻パッケージ](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/10/phonosphere/8b/f5/j/t02200293_1224163214019135688.jpg?caw=800)
いつものようにパッケージを解いて
奥底から冊子を取り出してみましょう。
![第86巻冊子](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/10/phonosphere/0e/24/j/t02200293_1224163214019136323.jpg?caw=800)
81号以来、巻頭記事が付録模型の形式の解説記事になっています。
新快速として京阪神間を疾走した後、紀伊半島方面の路線にも転出した117系でした。
現在も現役で活躍中です。
![117系直流電車](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/11/phonosphere/31/e9/j/t02200165_1632122414019137902.jpg?caw=800)
続くページは、長野電鉄2500系の特集です。
青ガエルの愛称で親しまれた東急の名車5000系が長野電鉄の譲渡されたものです。
朱とクリームの塗色もよく似合いますね。
![長野電鉄2500系](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/11/phonosphere/06/59/j/t02200165_1632122414019138527.jpg?caw=800)
更にページをめくると、今度は地味な裏方の車両、
国鉄荷物車の新たなスタンダードとなった
マニ50形荷物客車の特集です。
このような荷物客車は、今では見ることが無くなりました。
![マニ50形荷物客車](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/11/phonosphere/0a/4b/j/t02200165_1632122414019140252.jpg?caw=800)
一方、四国88ヶ所札所の85番札所=八栗寺に登る
路線長0,7キロのケーブルカーの特集にも目を惹かれました。
昭和の香りを漂わせるレトロな宇宙線のような
派手な赤い車両がお遍路さんや観光客を運ぶという
何ともミスマッチな小鉄道です。
![八栗ケーブル](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/11/phonosphere/b4/78/j/t02200165_1632122414019144512.jpg?caw=800)
そして、このところの巻末記事の定例通り、
最後の4ページはリゾート列車の特集でした。
キハ47形をベースに製作された"瀬戸内マリンビュー"の、
なかなか優雅な姿は魅力的ですね。
![瀬戸内マリンビュー](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/11/phonosphere/ca/ac/j/t02200165_1632122414019146394.jpg?caw=800)
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第86巻の紹介です。
![117系近郊形直流電車クハ117形](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/11/phonosphere/d8/9b/j/t02200165_1632122414019146897.jpg?caw=800)
毎号のお楽しみ、Nゲージサイズ模型の付録は、
京阪神を結ぶ新快速の近代化に大きな足跡を残して
シティライナーの愛称でも親しまれた117系電車の
紀伊半島方面の路線に転出後の塗色の先頭車
117系近郊形直流電車クハ117形の雄姿でした。
![「国産鉄道」第86巻パッケージ](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/10/phonosphere/8b/f5/j/t02200293_1224163214019135688.jpg?caw=800)
いつものようにパッケージを解いて
奥底から冊子を取り出してみましょう。
![第86巻冊子](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/10/phonosphere/0e/24/j/t02200293_1224163214019136323.jpg?caw=800)
81号以来、巻頭記事が付録模型の形式の解説記事になっています。
新快速として京阪神間を疾走した後、紀伊半島方面の路線にも転出した117系でした。
現在も現役で活躍中です。
![117系直流電車](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/11/phonosphere/31/e9/j/t02200165_1632122414019137902.jpg?caw=800)
続くページは、長野電鉄2500系の特集です。
青ガエルの愛称で親しまれた東急の名車5000系が長野電鉄の譲渡されたものです。
朱とクリームの塗色もよく似合いますね。
![長野電鉄2500系](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/11/phonosphere/06/59/j/t02200165_1632122414019138527.jpg?caw=800)
更にページをめくると、今度は地味な裏方の車両、
国鉄荷物車の新たなスタンダードとなった
マニ50形荷物客車の特集です。
このような荷物客車は、今では見ることが無くなりました。
![マニ50形荷物客車](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/11/phonosphere/0a/4b/j/t02200165_1632122414019140252.jpg?caw=800)
一方、四国88ヶ所札所の85番札所=八栗寺に登る
路線長0,7キロのケーブルカーの特集にも目を惹かれました。
昭和の香りを漂わせるレトロな宇宙線のような
派手な赤い車両がお遍路さんや観光客を運ぶという
何ともミスマッチな小鉄道です。
![八栗ケーブル](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/11/phonosphere/b4/78/j/t02200165_1632122414019144512.jpg?caw=800)
そして、このところの巻末記事の定例通り、
最後の4ページはリゾート列車の特集でした。
キハ47形をベースに製作された"瀬戸内マリンビュー"の、
なかなか優雅な姿は魅力的ですね。
![瀬戸内マリンビュー](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/11/phonosphere/ca/ac/j/t02200165_1632122414019146394.jpg?caw=800)