アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第67巻の紹介です。
![キハ80系特急形ディーゼル動車キハ81形](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/dc/a7/j/t02200165_1632122413892870576.jpg?caw=800)
毎号のお楽しみ、Nゲージサイズ模型の付録は、
東北本線&常磐線特急「はつかり」でデビュした後、
紀伊半島を巡る特急「くろしお」に充当された
個性的なボンネット形先頭車、キハ81形でした。
![「国産鉄道」第67巻パッケージ](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/64/00/j/t02200293_1224163213892853326.jpg?caw=800)
いつものようにパッケージを解いて、
奥底から冊子を出してみましょう。
同じ作業ですが、何となくワクワクします。
![第67巻冊子](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/db/3a/j/t02200293_1224163213892856325.jpg?caw=800)
巻頭記事は、国鉄の新性能通勤型電車の流れとしては
後発にあたる(電動車1両1ユニットで運用できる)
1M方式を採用したことによって、地方の単編成列車に
威力を発揮した105系の話題でした。
しかも、103系からの改造で増備されたグループの
特集というマニアックな設定がユニークでした。
![105系直流電車改造編入車](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/0d/3b/j/t02200165_1632122413892858028.jpg?caw=800)
続くページは、戦前から戦後にかけての客車列車の
需要を支えた「汽車列車」を代表する存在だった
オハ35系客車の特集で、懐かしい写真が満載でした。
![オハ35形客車](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/40/e9/j/t02200165_1632122413892860904.jpg?caw=800)
一方、生きた鉄道博物館と呼ばれる
天竜浜名湖鉄道・天竜二俣駅にある転車台と扇型庫の
古きゆかしき往時の国鉄の風情が楽しめる
ページも、また大いに魅力的でした。
![天竜二俣扇形庫](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/76/98/j/t02200165_1632122413892863366.jpg?caw=800)
その他、超ローカル線ながら、四季折々の自然が
素晴らしく美しい只見線の記事にも、目を惹かれました。
![只見線](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/77/82/j/t02200165_1632122413892865905.jpg?caw=800)
そして、巻末に本号の主役の登場です。
非電化線区の高速化のために投入された
デフィーゼル特急の嚆矢、キハ80系の第一弾、
ボンネット形先頭車キハ81形の話題でした。
個性的な先頭車が颯爽と風をきって、
最初は常磐線&東北本線の「はつかり」として、
晩年な紀伊半島を巡る「くろしお」として、
長駆活躍したのでした。
![キハ80系特急形液体式ディーゼル動車キハ81形](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/0d/f6/j/t02200165_1632122413892869962.jpg?caw=800)
最後に、お待ちかねのNゲージサイズ模型の付録の
お披露目にしましょう。
ボンネットの形状が電車特急151系や181系以上に
個性的な、キハ80系特急形ディーゼル動車キハ81形の
雄姿をたっぷりとご覧ください。
![キハ80系特急形ディーゼル動車キハ81形](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/dc/a7/j/t02200165_1632122413892870576.jpg?caw=800)
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第67巻の紹介です。
![キハ80系特急形ディーゼル動車キハ81形](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/dc/a7/j/t02200165_1632122413892870576.jpg?caw=800)
毎号のお楽しみ、Nゲージサイズ模型の付録は、
東北本線&常磐線特急「はつかり」でデビュした後、
紀伊半島を巡る特急「くろしお」に充当された
個性的なボンネット形先頭車、キハ81形でした。
![「国産鉄道」第67巻パッケージ](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/64/00/j/t02200293_1224163213892853326.jpg?caw=800)
いつものようにパッケージを解いて、
奥底から冊子を出してみましょう。
同じ作業ですが、何となくワクワクします。
![第67巻冊子](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/db/3a/j/t02200293_1224163213892856325.jpg?caw=800)
巻頭記事は、国鉄の新性能通勤型電車の流れとしては
後発にあたる(電動車1両1ユニットで運用できる)
1M方式を採用したことによって、地方の単編成列車に
威力を発揮した105系の話題でした。
しかも、103系からの改造で増備されたグループの
特集というマニアックな設定がユニークでした。
![105系直流電車改造編入車](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/0d/3b/j/t02200165_1632122413892858028.jpg?caw=800)
続くページは、戦前から戦後にかけての客車列車の
需要を支えた「汽車列車」を代表する存在だった
オハ35系客車の特集で、懐かしい写真が満載でした。
![オハ35形客車](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/40/e9/j/t02200165_1632122413892860904.jpg?caw=800)
一方、生きた鉄道博物館と呼ばれる
天竜浜名湖鉄道・天竜二俣駅にある転車台と扇型庫の
古きゆかしき往時の国鉄の風情が楽しめる
ページも、また大いに魅力的でした。
![天竜二俣扇形庫](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/76/98/j/t02200165_1632122413892863366.jpg?caw=800)
その他、超ローカル線ながら、四季折々の自然が
素晴らしく美しい只見線の記事にも、目を惹かれました。
![只見線](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/77/82/j/t02200165_1632122413892865905.jpg?caw=800)
そして、巻末に本号の主役の登場です。
非電化線区の高速化のために投入された
デフィーゼル特急の嚆矢、キハ80系の第一弾、
ボンネット形先頭車キハ81形の話題でした。
個性的な先頭車が颯爽と風をきって、
最初は常磐線&東北本線の「はつかり」として、
晩年な紀伊半島を巡る「くろしお」として、
長駆活躍したのでした。
![キハ80系特急形液体式ディーゼル動車キハ81形](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/0d/f6/j/t02200165_1632122413892869962.jpg?caw=800)
最後に、お待ちかねのNゲージサイズ模型の付録の
お披露目にしましょう。
ボンネットの形状が電車特急151系や181系以上に
個性的な、キハ80系特急形ディーゼル動車キハ81形の
雄姿をたっぷりとご覧ください。
![キハ80系特急形ディーゼル動車キハ81形](https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/17/phonosphere/dc/a7/j/t02200165_1632122413892870576.jpg?caw=800)