アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第57巻の紹介です。
![457系急行形交直流電車クモハ457形](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/90/8b/j/t02200165_1632122413812508177.jpg?caw=800)
目玉のNゲージサイズ模型の付録は、
本州と九州の交流電化区間を席巻した急行形、
457系交直流電車の先頭車でした。
![「国産鉄道」第57巻パッケージ](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/4a/d9/j/t02200293_1224163213812504805.jpg?caw=800)
さて、いつものようにパッケージを解いて
冊子を出していきましょう。
![第57巻冊子](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/0b/89/j/t02200293_1224163213812505286.jpg?caw=800)
巻頭記事は、101系から始まった
国鉄の通勤形電車近代化シリーズの最後を飾った
205系直流電車の特集です。
製造・メンテナンス・運行の全ての面での
コスト低減を図った画期的な車両でした。
JR移行後も増備が続き、現在でも多くが活躍しています。
![205系直流電車](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/0d/1d/j/t02200165_1632122413812505713.jpg?caw=800)
次のページをめくると、一転して気動車の話題でした。
日本の気動車(ディーゼル動車)の基礎を確立した
キハ10系の特集は、懐かしい写真で満載です。
![キハ10系気動車](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/18/52/j/t02200165_1632122413812506196.jpg?caw=800)
そして日本の鉄道史の重要人物の一人、
島安次郎の紹介記事は、読み所満載です。
国産標準型蒸気機関車の開発や
幻の弾丸列車計画にも関わった技術者です。
長男の島秀雄は新幹線の開発で重要な役割を担い、
孫の島隆は台湾新幹線に携わるなど、
鉄道に尽力した家系の祖でもあります。
![島安次郎](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/61/d5/j/t02200165_1632122413812506622.jpg?caw=800)
ローカル線の話題は、
今では妖怪列車も走る境線の紹介です。
米子から砂州に沿って走る全長18キロ弱の
短い砂丘路線ですが、山陰の鉄道敷設に
大きな貢献を果たした歴史的な線区でもあるのです。
![境線](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/32/61/j/t02200165_1632122413812507295.jpg?caw=800)
そしていよいよ巻末に本号の主役の登場です。
交流電化が推進された本州や九州で、
急行列車を一手に担う大活躍を展開した
457系交直流電車の特集です。
東京育ちの私にとっては、上野駅に発着していた
常磐線急行の姿が懐かしい想い出です。
![475系急行形交直流電車](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/b1/c8/j/t02200165_1632122413812507721.jpg?caw=800)
そしてお楽しみのNゲージサイズ模型は、ご覧の通り、
457系急行形交直流電車クモハ457形です。
なかなか精巧な出来栄えですね。
![457系急行形交直流電車クモハ457形](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/90/8b/j/t02200165_1632122413812508177.jpg?caw=800)
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第57巻の紹介です。
![457系急行形交直流電車クモハ457形](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/90/8b/j/t02200165_1632122413812508177.jpg?caw=800)
目玉のNゲージサイズ模型の付録は、
本州と九州の交流電化区間を席巻した急行形、
457系交直流電車の先頭車でした。
![「国産鉄道」第57巻パッケージ](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/4a/d9/j/t02200293_1224163213812504805.jpg?caw=800)
さて、いつものようにパッケージを解いて
冊子を出していきましょう。
![第57巻冊子](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/0b/89/j/t02200293_1224163213812505286.jpg?caw=800)
巻頭記事は、101系から始まった
国鉄の通勤形電車近代化シリーズの最後を飾った
205系直流電車の特集です。
製造・メンテナンス・運行の全ての面での
コスト低減を図った画期的な車両でした。
JR移行後も増備が続き、現在でも多くが活躍しています。
![205系直流電車](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/0d/1d/j/t02200165_1632122413812505713.jpg?caw=800)
次のページをめくると、一転して気動車の話題でした。
日本の気動車(ディーゼル動車)の基礎を確立した
キハ10系の特集は、懐かしい写真で満載です。
![キハ10系気動車](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/18/52/j/t02200165_1632122413812506196.jpg?caw=800)
そして日本の鉄道史の重要人物の一人、
島安次郎の紹介記事は、読み所満載です。
国産標準型蒸気機関車の開発や
幻の弾丸列車計画にも関わった技術者です。
長男の島秀雄は新幹線の開発で重要な役割を担い、
孫の島隆は台湾新幹線に携わるなど、
鉄道に尽力した家系の祖でもあります。
![島安次郎](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/61/d5/j/t02200165_1632122413812506622.jpg?caw=800)
ローカル線の話題は、
今では妖怪列車も走る境線の紹介です。
米子から砂州に沿って走る全長18キロ弱の
短い砂丘路線ですが、山陰の鉄道敷設に
大きな貢献を果たした歴史的な線区でもあるのです。
![境線](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/32/61/j/t02200165_1632122413812507295.jpg?caw=800)
そしていよいよ巻末に本号の主役の登場です。
交流電化が推進された本州や九州で、
急行列車を一手に担う大活躍を展開した
457系交直流電車の特集です。
東京育ちの私にとっては、上野駅に発着していた
常磐線急行の姿が懐かしい想い出です。
![475系急行形交直流電車](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/b1/c8/j/t02200165_1632122413812507721.jpg?caw=800)
そしてお楽しみのNゲージサイズ模型は、ご覧の通り、
457系急行形交直流電車クモハ457形です。
なかなか精巧な出来栄えですね。
![457系急行形交直流電車クモハ457形](https://stat.ameba.jp/user_images/20161203/10/phonosphere/90/8b/j/t02200165_1632122413812508177.jpg?caw=800)