アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第50巻の紹介です。
目玉のNゲージサイズ模型の付録は、
幹線貨物列車用のスタンダードとして登場して、
国鉄の電気機関車の近代化に大きく貢献した
EF65形直流電機機関車0番台でした。
さて、いつものようにパッケージを解いて
冊子を出してみましょう。
巻頭記事は、今回も国鉄の旧型電車でした。
工場回送のエスコート役として重宝された
両運転台の事業用車両、クモヤ90形直流事業電車が、
丁寧に紹介されていました。
続く頁には、信越本線の碓氷峠越えの補機専用として
活躍した、いわばシェルパ役のEF63形直流電機機関車が、
今は廃線となった碓氷峠の線路の写真と共に、
回想されていました。
駅舎シリーズは、今回は珍駅の部類と言えるでしょうか。
明石の東経135度子午線が通る地点に位置する
私鉄=山陽本線の無人駅、人丸前駅舎の紹介でした。
そして、巻末の本号の主役の登場です。
EF65形直流電機機関車0番台が
じっくりと紹介されています。
そしてNゲージサイズ模型の付録は、
いつものように見事な出来栄えです。
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第50巻の紹介です。
目玉のNゲージサイズ模型の付録は、
幹線貨物列車用のスタンダードとして登場して、
国鉄の電気機関車の近代化に大きく貢献した
EF65形直流電機機関車0番台でした。
さて、いつものようにパッケージを解いて
冊子を出してみましょう。
巻頭記事は、今回も国鉄の旧型電車でした。
工場回送のエスコート役として重宝された
両運転台の事業用車両、クモヤ90形直流事業電車が、
丁寧に紹介されていました。
続く頁には、信越本線の碓氷峠越えの補機専用として
活躍した、いわばシェルパ役のEF63形直流電機機関車が、
今は廃線となった碓氷峠の線路の写真と共に、
回想されていました。
駅舎シリーズは、今回は珍駅の部類と言えるでしょうか。
明石の東経135度子午線が通る地点に位置する
私鉄=山陽本線の無人駅、人丸前駅舎の紹介でした。
そして、巻末の本号の主役の登場です。
EF65形直流電機機関車0番台が
じっくりと紹介されています。
そしてNゲージサイズ模型の付録は、
いつものように見事な出来栄えです。