アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第37巻の紹介です。
![Nゲージサイズ模型](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/db/60/j/t02200165_0800060013603217129.jpg?caw=800)
今回は第37巻になります。
本号の付録は、勇ましい面構えで山岳線区で活躍した直流電気機関車の名機、
EF64形のNゲージサイズ模型でした。
![国産鉄道第37巻パッケージ](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/4c/0a/j/t02200293_0800106713603194970.jpg?caw=800)
いつものようにパッケージを開けて、奥底から冊子を取り出しましょう。
![第37巻冊子](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/f2/28/j/t02200293_0800106713603195594.jpg?caw=800)
巻頭記事は、北海道における国産電車のパイオニア
711系交流電車の特集でした。
1967年に試作編成がデビューして翌年から量産を開始、
2015年に最後の運用から引退するまで、
長きにわたって普通電車や快速電車として
北海道の輸送基盤を支えてきた名車両でした。
![711系~北海道における国産電車のパイオニア](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/a8/ff/j/t02200165_0800060013603196679.jpg?caw=800)
続いて、EF62形0番台直流電気機関車の特集や、
個性的な大正モダン建築として有名な鶴来駅舎の記事など、
多彩な記事が掲載されていました。
そして、本州最北の下北半島の大湊線の記事が、
"孤独の美学"と題されて印象的でした。
![大湊線](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/a0/15/j/t02200165_0800060013603197345.jpg?caw=800)
そして、珍しく海外の鉄道の記事もありました。
眺望が素晴らしいことで世界的に有名な、
ノルウェーのフロム鉄道が取り上げられていました。
私もいつか行ってみたい所です。
![フロム鉄道](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/09/18/j/t02200165_0800060013603198224.jpg?caw=800)
そして巻末に真打ち登場です。
EF64形直流電気機関車のデビューから増産、
更新形の1000番台の解説も含めて、読み応えたっぷりの記事でした。
碓氷峠の急勾配線区専用として開発されたEF63形から、
特殊な装備を取り除いた汎用機として登場したのがこのEF64形だった訳ですが、
板谷峠や中央線を中心に活躍を続けて、時おり山手貨物線にも顔を出すなど、
私にも幼少期から馴染み深い電機でした。
まだ現役登録機はあるようですが、定期運用からは引退しているそうです。
![EF64形直流電気機関車](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/f1/c6/j/t02200165_0800060013603200958.jpg?caw=800)
お楽しみのNゲージサイズ模型はこの通り、
いつものようになかなか精緻な出来栄えです。
![Nゲージサイズ模型](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/db/60/j/t02200165_0800060013603217129.jpg?caw=800)
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。
今回は第37巻の紹介です。
![Nゲージサイズ模型](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/db/60/j/t02200165_0800060013603217129.jpg?caw=800)
今回は第37巻になります。
本号の付録は、勇ましい面構えで山岳線区で活躍した直流電気機関車の名機、
EF64形のNゲージサイズ模型でした。
![国産鉄道第37巻パッケージ](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/4c/0a/j/t02200293_0800106713603194970.jpg?caw=800)
いつものようにパッケージを開けて、奥底から冊子を取り出しましょう。
![第37巻冊子](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/f2/28/j/t02200293_0800106713603195594.jpg?caw=800)
巻頭記事は、北海道における国産電車のパイオニア
711系交流電車の特集でした。
1967年に試作編成がデビューして翌年から量産を開始、
2015年に最後の運用から引退するまで、
長きにわたって普通電車や快速電車として
北海道の輸送基盤を支えてきた名車両でした。
![711系~北海道における国産電車のパイオニア](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/a8/ff/j/t02200165_0800060013603196679.jpg?caw=800)
続いて、EF62形0番台直流電気機関車の特集や、
個性的な大正モダン建築として有名な鶴来駅舎の記事など、
多彩な記事が掲載されていました。
そして、本州最北の下北半島の大湊線の記事が、
"孤独の美学"と題されて印象的でした。
![大湊線](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/a0/15/j/t02200165_0800060013603197345.jpg?caw=800)
そして、珍しく海外の鉄道の記事もありました。
眺望が素晴らしいことで世界的に有名な、
ノルウェーのフロム鉄道が取り上げられていました。
私もいつか行ってみたい所です。
![フロム鉄道](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/09/18/j/t02200165_0800060013603198224.jpg?caw=800)
そして巻末に真打ち登場です。
EF64形直流電気機関車のデビューから増産、
更新形の1000番台の解説も含めて、読み応えたっぷりの記事でした。
碓氷峠の急勾配線区専用として開発されたEF63形から、
特殊な装備を取り除いた汎用機として登場したのがこのEF64形だった訳ですが、
板谷峠や中央線を中心に活躍を続けて、時おり山手貨物線にも顔を出すなど、
私にも幼少期から馴染み深い電機でした。
まだ現役登録機はあるようですが、定期運用からは引退しているそうです。
![EF64形直流電気機関車](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/f1/c6/j/t02200165_0800060013603200958.jpg?caw=800)
お楽しみのNゲージサイズ模型はこの通り、
いつものようになかなか精緻な出来栄えです。
![Nゲージサイズ模型](https://stat.ameba.jp/user_images/20160327/11/phonosphere/db/60/j/t02200165_0800060013603217129.jpg?caw=800)