アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を始めています。
今回は第18巻の紹介です。
![381系特急形直流電車クハ381形](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/04/b2/j/t02200165_0800060013444590493.jpg?caw=800)
本号の付録は、自然振子式車体傾斜方式を採用した
特急形電車のパイオニア=381系特急形直流電車です。
![国産鉄道第18巻パッケージ](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/80/79/j/t02200293_0800106713444572004.jpg?caw=800)
いつものように、パッケージを開けて、
奥から冊子を出してみましょう。
![第18巻冊子](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/d9/9f/j/t02200293_0800106713444573466.jpg?caw=800)
恒例の私鉄車両の紹介は、
小田急電鉄の通勤電車の近代化のパイオニアとなった
2400系電車の特集でした。
個性的な4両一組の編成が特徴的で、
運転台がある両端の先頭車が16メートル級、
中間車が19メートル級といったデータからも、
近代化と大型化の過渡期にあった経緯が伺われます。
![小田急2400系特集記事](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/35/b5/j/t02200293_0800106713444579575.jpg?caw=800)
往年の信越本線碓氷峠越えの補機として活躍した
EF62形直流電気機関車の特集記事も掲載されています。
![EF62形直流電気機関車](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/b1/8b/j/t02200165_0800060013444580210.jpg?caw=800)
また、勾配線区の駅は信号所のための
スイッチバックの説明記事もありました。
![スイッチバック記事](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/75/3d/j/t02200165_0800060013444582926.jpg?caw=800)
また、明治期の軍拡に連動して検討がなされた
国鉄の狭軌の広軌(標準軌)への改築の論争といった
専門的な回想録も読み応えがありました。
![広軌改築論争](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/8e/6d/j/t02200165_0800060013444594848.jpg?caw=800)
そして本号の主役の登場です。
曲線通過速度を上げるための自然振子式車体傾斜装置を
装備した、所謂「振子電車」のパイオニア、
381系特急形直流電車の特集です。
![381系特急形直流電車](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/31/9c/j/t02200165_0800060013444583712.jpg?caw=800)
中央西線を疾走する特急「しなの」で活躍の後、
更に全国各地の路線でも運用された381系は、
後にサロ381形を改造してパノラマ先頭車となった
クロ381形10番台も現れて、人気を博しました。
付録の模型は、先頭車=クハ381形です。
今回もなかなか精巧な出来栄えのNゲージサイズ模型です。
![381系特急形直流電車クハ381形](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/04/b2/j/t02200165_0800060013444590493.jpg?caw=800)
「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、
全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を始めています。
今回は第18巻の紹介です。
![381系特急形直流電車クハ381形](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/04/b2/j/t02200165_0800060013444590493.jpg?caw=800)
本号の付録は、自然振子式車体傾斜方式を採用した
特急形電車のパイオニア=381系特急形直流電車です。
![国産鉄道第18巻パッケージ](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/80/79/j/t02200293_0800106713444572004.jpg?caw=800)
いつものように、パッケージを開けて、
奥から冊子を出してみましょう。
![第18巻冊子](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/d9/9f/j/t02200293_0800106713444573466.jpg?caw=800)
恒例の私鉄車両の紹介は、
小田急電鉄の通勤電車の近代化のパイオニアとなった
2400系電車の特集でした。
個性的な4両一組の編成が特徴的で、
運転台がある両端の先頭車が16メートル級、
中間車が19メートル級といったデータからも、
近代化と大型化の過渡期にあった経緯が伺われます。
![小田急2400系特集記事](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/35/b5/j/t02200293_0800106713444579575.jpg?caw=800)
往年の信越本線碓氷峠越えの補機として活躍した
EF62形直流電気機関車の特集記事も掲載されています。
![EF62形直流電気機関車](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/b1/8b/j/t02200165_0800060013444580210.jpg?caw=800)
また、勾配線区の駅は信号所のための
スイッチバックの説明記事もありました。
![スイッチバック記事](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/75/3d/j/t02200165_0800060013444582926.jpg?caw=800)
また、明治期の軍拡に連動して検討がなされた
国鉄の狭軌の広軌(標準軌)への改築の論争といった
専門的な回想録も読み応えがありました。
![広軌改築論争](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/8e/6d/j/t02200165_0800060013444594848.jpg?caw=800)
そして本号の主役の登場です。
曲線通過速度を上げるための自然振子式車体傾斜装置を
装備した、所謂「振子電車」のパイオニア、
381系特急形直流電車の特集です。
![381系特急形直流電車](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/31/9c/j/t02200165_0800060013444583712.jpg?caw=800)
中央西線を疾走する特急「しなの」で活躍の後、
更に全国各地の路線でも運用された381系は、
後にサロ381形を改造してパノラマ先頭車となった
クロ381形10番台も現れて、人気を博しました。
付録の模型は、先頭車=クハ381形です。
今回もなかなか精巧な出来栄えのNゲージサイズ模型です。
![381系特急形直流電車クハ381形](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/00/phonosphere/04/b2/j/t02200165_0800060013444590493.jpg?caw=800)