<スターウォーズ>ファンを自認する私です。
2019年の暮れの12月20日には、シリーズ完結編
<スターウォーズ-エピソードⅨ
        〜ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー>
が公開されて、歴史的巨篇シリーズは完結しました。

このところ、あらためて<スターウォーズ>シリーズ全体を回想しています。
今日は第6作、<エピソードⅢ〜シスの復讐>です。

映画<スターウォーズ>シリーズが
ディーズニーのバックアップによって製作が再開される前の
全6作の最後の作品、つまり完結編にあたるのが、
この<エピソードⅢ〜シスの復讐>です。
謎解きの全てが氷解して、
懐かしい第1作=エピソード4の物語へと
続いていく円環が完成します。

YouTube /「スター・ウォーズ エピソード3
            /シスの復讐」トレーラー


このシリーズを最初から順番に観賞して来た方は、
前作=エピソード Ⅱ のラストシーンで
「?」と疑問を感じることでしょう。
共和国軍(主人公側=平和主義者側)宇宙艦隊の出陣シーン
であるはずなのに、BGMがあの「帝国軍行進曲」なのです。

その疑問も、ルークとレイアの関係の謎も、
ダースベイダーが何故ダースベイダーになったのかという
核心も、全ての謎がこの第6作=エピソードⅢで氷解します。
映画<スターウォーズ>シリーズの全6作を
全て封切り時に観てきている私は、
この完結編を観た直後、暫し放心状態になりました。
一つの時代が終わったような、大いなる感慨に浸ったものです。

今後、このようなスケールとヒューマニズムを兼ね備えた
超大作シリーズが果たして登場するでしょうか。
今のところ、史上最高の映画シリーズといっても過言ではのが、
この映画<スターウォーズ>シリーズではないでしょうか。

映画<スターウォーズ>シリーズの公式サイトはこちらです。
http://www.starwars.com/

日本語版サイトはこちらです。
http://www1.starwarsjapan.com/

私の仕事場のライブラリに在るDVD、映画<スターウォーズ>
シリーズ全集の最後を飾るパッケージの写真です。

松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-スターウォーズ/シスの復讐

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