日本現代音楽協会が皆様にお贈りしているYouTube番組
<GEN ON AIR>(現音エアー)は、お陰様で既に
60回に及ぶアップを続けてきました。
総再生アクセス数は約12万回を越えるに至りました。
皆様のご愛顧、誠にありがとうございます。
コロナ禍の中で暫く新番組の制作が止まっていたのですが、
2020年暮れから月に1本のペースでアップを再開しています。
ここでは、2021年11月入ってにアップされたばかりの第48回を紹介します。
クロストークのメンバーは、
私=松尾(現・広報室長)の進行役、
中川俊郎氏(前・副会長)は従来通りで、
山内雅弘氏(現・NEW COMPOSER 編集室長)に
第35回から加わっていただき、
計3名がT形のテーブルを囲む鼎談なので、
「現音T談」とも称しています。
第48回は「ブラームス交響曲ベスト(1)」です。
クラシック音楽ファンならばよくご存知の、ブラームスの4曲の
珠玉のシンフォニーの魅力に迫ります。
甲乙つけがたい個性と魅力を湛えている交響曲第1番〜第4番に、
あえて自分の好みで順番をつけるならば・・・というトークが展開します。
論議が盛り上がって長くなってしまったので、
この話題は次回の(2)に続いていきます。
貴方のお好みはどのような順番になるでしょうか。
現代音楽のそもそもの基盤となっているクラシック音楽の話題も
折りに触れてテーマにしている現音エアーです。
ブラームス交響曲ベスト(1) - GEN ON AIR#48