ISCM(国際現代音楽協会)の第1回世界音楽祭が
1923年にザルツブルグで開催されてから、今年は100周年となります。
そこで、今年は特に、ISCMとその日本支部であるJSCM(日本現代音楽協会)の
過去の大きなトピックを振り返っています。
今日からは、JSCM創立80周年記念シリーズの最後を飾った音楽祭の
回想をしていきたいと思います。2012年1月の記事の回想となります。
**********2012年1月5日記事 再アップ**********
日本現代音楽協会創立80周年記念事業一連のシリーズの首都圏
最終公演として、<協創-新しい音楽のカタチ~軌跡と未来>が、
1月21日(土)22日(日)の二日間、
浜離宮朝日ホールを全館貸切にして開催されます。
今日から六日間にわたって、その会期中の全6公演の予告を
実行委員長の私からご紹介していきます。
#############################
日本現代音楽協会=JSCM~現音・特別音楽展2011~
<協創-新しい音楽のカタチ~軌跡と未来>
主催:日本現代音楽協会 共催:朝日新聞社
コンサートno.1
<室内楽1~winds~
with JSCMユース・チェンバー・オーケストラ>
2012年1月21日(土)12:45開場 / 13:00開演
浜離宮朝日ホール 音楽ホール
チケット / 前売り2,500円 当日3,000円
二日間にわたるミニ音楽祭の開幕は、室内楽コンサートです。
管楽器作品を集中してプログラミングしています。
アンソロジー作品として、ベリオとシュトックハウゼンの作品を
プログラム前半と後半の冒頭に配して、
現役会員及び一般公募の5作品が未来を展望していきます。
演奏には、昨年に結成された現音のレジデント室内管弦楽団=
JSCMユース・チェンバー・オーケストラのメンバーを主体に、
気鋭の演奏家が出演します。
制作担当は、安良岡章夫理事です。
プログラム:
カールハインツ・シュトックハウゼン/ツァイトマッセ(1956)
多久潤一朗(フルート) 上畠善男(オーボエ)
海上なぎさ(イングリシュホルン) 三木 薫(クラリネット)
大内洋介(バスーン) 中川賢一(指揮)
伊藤謙一郎・・・(一般公募による入選作品)
/Glide-Grade-Grain for Clarinet solo(2010 / 初演)
三木薫(クラリネット)
ロクリアン正岡
/アルトフルートのチェロによる三楽章「男というもの」
(2011 / 初演)
増本竜士(フルート) 安田謙一郎(チェロ)
ルチアーノ・ベリオ/ジェスティ(1966)
鈴木俊哉(リコーダー)
田丸彩和子/In The Darkness for Clarinet Solo
-Homage to Kajii Motojiro(2010 / 初演)
三木薫(クラリネット)
植野洋美/Emission-for flute solo(2011 / 初演)
多久潤一朗(フルート)
橋本 信/Sunset reflection(2011 / 初演)
鈴木俊哉(リコーダー) 上畠善男(オーボエ)
三木 薫(クラリネット) 大内洋介(バスーン)
#############################
この音楽祭の開幕演奏会はこのような内容です。
どうぞご期待ください!
1923年にザルツブルグで開催されてから、今年は100周年となります。
そこで、今年は特に、ISCMとその日本支部であるJSCM(日本現代音楽協会)の
過去の大きなトピックを振り返っています。
今日からは、JSCM創立80周年記念シリーズの最後を飾った音楽祭の
回想をしていきたいと思います。2012年1月の記事の回想となります。
**********2012年1月5日記事 再アップ**********
日本現代音楽協会創立80周年記念事業一連のシリーズの首都圏
最終公演として、<協創-新しい音楽のカタチ~軌跡と未来>が、
1月21日(土)22日(日)の二日間、
浜離宮朝日ホールを全館貸切にして開催されます。
今日から六日間にわたって、その会期中の全6公演の予告を
実行委員長の私からご紹介していきます。
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日本現代音楽協会=JSCM~現音・特別音楽展2011~
<協創-新しい音楽のカタチ~軌跡と未来>
主催:日本現代音楽協会 共催:朝日新聞社
コンサートno.1
<室内楽1~winds~
with JSCMユース・チェンバー・オーケストラ>
2012年1月21日(土)12:45開場 / 13:00開演
浜離宮朝日ホール 音楽ホール
チケット / 前売り2,500円 当日3,000円
二日間にわたるミニ音楽祭の開幕は、室内楽コンサートです。
管楽器作品を集中してプログラミングしています。
アンソロジー作品として、ベリオとシュトックハウゼンの作品を
プログラム前半と後半の冒頭に配して、
現役会員及び一般公募の5作品が未来を展望していきます。
演奏には、昨年に結成された現音のレジデント室内管弦楽団=
JSCMユース・チェンバー・オーケストラのメンバーを主体に、
気鋭の演奏家が出演します。
制作担当は、安良岡章夫理事です。
プログラム:
カールハインツ・シュトックハウゼン/ツァイトマッセ(1956)
多久潤一朗(フルート) 上畠善男(オーボエ)
海上なぎさ(イングリシュホルン) 三木 薫(クラリネット)
大内洋介(バスーン) 中川賢一(指揮)
伊藤謙一郎・・・(一般公募による入選作品)
/Glide-Grade-Grain for Clarinet solo(2010 / 初演)
三木薫(クラリネット)
ロクリアン正岡
/アルトフルートのチェロによる三楽章「男というもの」
(2011 / 初演)
増本竜士(フルート) 安田謙一郎(チェロ)
ルチアーノ・ベリオ/ジェスティ(1966)
鈴木俊哉(リコーダー)
田丸彩和子/In The Darkness for Clarinet Solo
-Homage to Kajii Motojiro(2010 / 初演)
三木薫(クラリネット)
植野洋美/Emission-for flute solo(2011 / 初演)
多久潤一朗(フルート)
橋本 信/Sunset reflection(2011 / 初演)
鈴木俊哉(リコーダー) 上畠善男(オーボエ)
三木 薫(クラリネット) 大内洋介(バスーン)
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この音楽祭の開幕演奏会はこのような内容です。
どうぞご期待ください!