今年の1月31日に閉店した東急百貨店渋谷本店の1階に片隅に
嘗て展示してあった、昭和40年頃の渋谷駅のジオラマを撮影した写真を
このところ毎日1枚ずつアップしています。

南側からのカットの真ん中に鎮座しているのは、
建設途上にあった首都高速3号線の工事現場です。

玉電を廃止して、東名高速と繋がるこの3号線が
国道246号線(青山通り&大山街道)の上に
急ピッチで建設されていました。

首都高速3号線が建設途上の南側

東横線渋谷駅を跨ぐ形になっていますが、
そのホームに停車中の電車が、
これまた懐かしい車両達です。
詳しくは後日の記事で紹介しましょう。

注)このジオラマは、現在は《五島慶太未来創造館》に収蔵され、
展示されているということです。