新型コロナウィルス禍の中で外出や遠出を自粛すべき状況が続いてきましたが、
ようやく漸次収束の道筋が見えてきたようにも思われます。
梅雨の鬱憤を晴らすべく、ブログの中で観光気分を味わっていきたいと思います。

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11年前の「江ノ電の旅」もいよいよ中盤です。

海岸沿いの眺望が名残惜しいのですが、
腰越駅からはいよいよ併用軌道区間になります。
路面電車としての江ノ電のハイライトの始まりです。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-腰越駅からはいよいよ併用軌道

狭い商店街の道の真ん中を線路が敷かれて、
そこを電車が走る光景はなかなかスリリングです。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-道路の真ん中を線路が進む!

対抗車線の自動車は、ギリギリに避けて
辛うじて電車は通過していきます。
地元民以外のドライバーが迷い込むと、
かなり慌てることになるでしょうね!

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-車もギリギリによけて・・・

交差点の中での大きなS字カーブを通過すると、
江ノ島駅からまた専用軌道区間になります。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-交差点内のS字カーブを抜けて江ノ島駅へ

この区間、いつ乗車しても、レトロでスリリングです。