2019年春に、モンゴル(モンゴル国)を訪問する機会がありました。

4月下旬に、生まれて初めてモンゴルの地を踏みました。

 

成田から週に5便程度飛んでいたMIATモンゴル航空の直行便で、

モンゴル国の首都=ウランバートルに飛びました。

フライトは往路は偏西風に対して向かい風で約5時間半でした。

(復路は追い風で約4時間と短くなります。)

 

ウランバートルの国際空港の名称はチンギスハーン国際空港で、

日本の地方空港程度の規模でした。

国際線は一日あたり約10便程飛んでいる模様でした。

目下、日本のODAで新空港の建設が進んでいて、

(受注・施工:三菱商事・千代田化工)

2020年中には竣工・運用開始となると伺いましたが、

その後、コロナ禍の影響もあって、開港は延期されているようです。

 

 

空港からウランバートル市内へは、

出迎えていただいた知人の車で向かいました。

近年急速に道路等のインフラの整備が進んでいるとのことで、

空港から市街地外辺までの道路は、片側3車線以上で

歩道やLED街灯も整備された広くて立派なものでした。

 

途中に、元横綱の日馬富士さんが設立した

新しい学校のビルも建っていました。

市内に入ると、夜8時過ぎでもかなりの渋滞が見られ、

高層建築も散見され、私の想像よりも余程都会でした。

 

 

これから暫くの間、モンゴル訪問記を

朝の記事として連載していきましょう。

お時間の許す時にご覧ください。