今日から、六年前に訪ねたリニア鉄道館の記事を
回想録として再アップしていきます。

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夏の日差しの中から涼しいリニア・鉄道館の館内に入って、
荷物をコインロッカーに預けて、チケットを購入して、
いざ入館となりました。

明るいエントランスから最初のエリアの暗がりに
足を踏み入れると、そこには3両の車両が・・・

C61-17号機

列車特急の時代の最高格式列車=特急"つばめ"も牽引した
C62形蒸気機関車の17号機が出迎えてくれます。
黒光りしている動輪等、機会の魅力を発散しています。

逞しい動輪

その隣には、300Xが鎮座。
新幹線の速度試験車として製作されて、
当時の世界最高記録=時速443.0キロをマークした
編成の先頭車両です。

最高速度銘標

その右側には、リニアの試験車両、
MLX01-1の特徴的なフォルムが輝いていました。

リニアMLX01-1

今日から暫くの間、リニア・鉄道館のご案内を続けましょう。