毎週月曜日の朝の記事シリーズとして
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社
が発行している「国産鉄道コレクション」の
付録の模型の写真を中心に紹介していますが、
既に6年も続くシリーズになりました。
そこで、もう一度、第1巻からの記事を
毎夕の記事シリーズとして再掲載しています。
今回は第155巻です。
毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ車両模型ですが、
本号では国鉄気動車急行の主力だったキハ58系の"初代広島急行色"と言うべき
濃赤とアイボリーが貴重の塗装をまとった雄姿を楽しめます。
それではいつものようにパッケージを解いて、
奥底から第155巻の冊子を取り出してみましょう。
巻頭記事は、このところの恒例通り、付録模型の車両形式についての解説です。
JR発足当時、国鉄色から様々なオリジナルカラーへの塗色変更が流行しました。
その中でも、広島地区の急行気動車向けの通称"初代広島急行色"は、
わずか二年足らずで新たに変更されてしまった、極めてレアな塗色ということです。
次の頁をめくると、非電化路線での電車運転を可能にした蓄電池電車、
JR東日本EV-E301系電車の特集です。
環境負荷の低減という観点から開発された蓄電池電車は、
今後の非電化路線の更なる近代化に大きな可能性を感じさせてくれます。
本号は国鉄・JRの話題が続きます。
更にページをめくると、日本初の鋼製客車=国鉄オハ31形の特集です。
車内は木製の椅子や内装で、外観はダブルルーフですから、
木造客車の面影を残しています。しかし、台枠や車体は鋼製となっています。
最後まで現役で残った3両は、津軽鉄道で引退をしました。
現在では、大宮鉄道博物館に、オハ31 26が保存されています。
「鉄道と旅路」シリーズでは、小野田線・本山支線が紹介されています。
全長僅か2.3キロのミニ路線です。
石炭輸送のために開通した鉄道で、典型的な"盲腸線"となっています。
他のエリアでは見られない珍しい車両が運用に就いているものの、
一日3往復のみの運行のために訪れることが困難であることから、
鉄道ファンの間では"秘境路線"と認知されているようです。
そして巻末記事はいつものように「観光列車」シリーズで、
本号はJR九州の特急「ハウステンボス」の特集です。
テーマパークへのアクセス特急という当時としては(現在でも?)斬新な
コンセプトによる特急電車です。
デビュー当初は485系で運行されていましたが、
2000年から783系にバトンタッチされました。
現在ではリニューアルされてオレンジを基調とした外観に一新されて、
活躍を続けています。
「国産鉄道コレクション」シリーズはまだまだ続きます。







