毎週月曜日の朝の記事シリーズとして
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社
が発行している「国産鉄道コレクション」の
付録の模型の写真を中心に紹介していますが、
既に4年も続くシリーズになりました。
そこで、もう一度、第1巻からの記事を
毎夕の記事シリーズとして再掲載しています。
今回はその第60巻になります。
目玉のNゲージサイズ模型の付録は、
JJR西日本に継承されて活躍した
特急形気動車の主力、
キハ181形の先頭車=キハ181形でした。
さて、いつものようにパッケージを解いて
奥底から冊子を出してみましょう。
巻頭記事は、本誌定番の私鉄の嘗ての名車、
京浜急行1000系(旧)の特集です。
私は子供の頃から京浜急行の赤い電車が何故か好きで、
特に古のロマンを感じさせてくれた230系と、
当時の主力の1000系のファンでした。
今でも初期型のHOゲージ模型2両を持っています。
続くページの記事は、奥羽本線と上越線の峠越えで
活躍した貨物用電気機関車=EF16形の特集です。
昭和20年代〜30年代の戦後の復興期を支えた
縁の下の力持ちでした。
一方、このとこと断続的に掲載されている
古い姿を今に伝える駅舎のシリーズで、
鶴見線の国道駅が取り上げられていました。
第一京浜国道(国道15号線)の脇に位置するため
「国道」の駅名になったようです。
アーチを描く架線柱、高架線したの佇まいに、
戦前の昭和レトロが感じられます。
その次のページには、
西武鉄道の中でも異端児的な路線、
JR中央線の武蔵境駅を起点に、
他の鉄道との乗り換え駅が一切ない
8キロあまりの多摩川線が紹介されていました。
そして巻末に本号の主役の登場です。
流麗なキハ82形のイメージを残しながら、
屋根にラジエターが黒々と並ぶ迫力あるスタイルで、
全国の非電化区間の特急網を駆け巡った
キハ181系の特集です。
JR西日本では2011年まで活躍を続けました。
お待ちかねのNゲージサイズ模型は、
そのキハ181系特急形ディーゼル動車キハ181形の
JR西日本塗色の精巧な姿でした。
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社
が発行している「国産鉄道コレクション」の
付録の模型の写真を中心に紹介していますが、
既に4年も続くシリーズになりました。
そこで、もう一度、第1巻からの記事を
毎夕の記事シリーズとして再掲載しています。
今回はその第60巻になります。
目玉のNゲージサイズ模型の付録は、
JJR西日本に継承されて活躍した
特急形気動車の主力、
キハ181形の先頭車=キハ181形でした。
さて、いつものようにパッケージを解いて
奥底から冊子を出してみましょう。
巻頭記事は、本誌定番の私鉄の嘗ての名車、
京浜急行1000系(旧)の特集です。
私は子供の頃から京浜急行の赤い電車が何故か好きで、
特に古のロマンを感じさせてくれた230系と、
当時の主力の1000系のファンでした。
今でも初期型のHOゲージ模型2両を持っています。
続くページの記事は、奥羽本線と上越線の峠越えで
活躍した貨物用電気機関車=EF16形の特集です。
昭和20年代〜30年代の戦後の復興期を支えた
縁の下の力持ちでした。
一方、このとこと断続的に掲載されている
古い姿を今に伝える駅舎のシリーズで、
鶴見線の国道駅が取り上げられていました。
第一京浜国道(国道15号線)の脇に位置するため
「国道」の駅名になったようです。
アーチを描く架線柱、高架線したの佇まいに、
戦前の昭和レトロが感じられます。
その次のページには、
西武鉄道の中でも異端児的な路線、
JR中央線の武蔵境駅を起点に、
他の鉄道との乗り換え駅が一切ない
8キロあまりの多摩川線が紹介されていました。
そして巻末に本号の主役の登場です。
流麗なキハ82形のイメージを残しながら、
屋根にラジエターが黒々と並ぶ迫力あるスタイルで、
全国の非電化区間の特急網を駆け巡った
キハ181系の特集です。
JR西日本では2011年まで活躍を続けました。
お待ちかねのNゲージサイズ模型は、
そのキハ181系特急形ディーゼル動車キハ181形の
JR西日本塗色の精巧な姿でした。