月曜日の朝一番の記事では、
Nゲージサイズ模型が付録についてくる雑誌、
「国産鉄道」の紹介を続けていますが、
今週に限って火曜日の朝のアップとしました。
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社発行
「国産鉄道コレクション」の記事と付録模型の紹介、
今回は第112巻です。
人気の付録、本号のNゲージサイズ模型は
EF65形直流電気機関車1000番台の、
観光列車用特別仕様の
トワイライトエクスプレス専用塗装機の雄姿です。
それでは、112巻のパッケージを解いて
奥底から冊子を取り出してみましょう。
巻頭記事は、このところの定例通り付録模型の形式の説明です。
前面貫通扉があるスタイルが特徴のEF65形の中に一群、
1000番台は、国鉄時代に139両製造されました。
2015年から、「トワイライトエクスプレス」専用客車を
使用した団体用観光列車を運行することになって、
その牽引機にEF651000番台が抜擢されて、
トワイライトエクスプレス専用塗装をまとった
1124号機が誕生したのでした。
続くページには、珍しい旧型電車の特集でした。
戦前の京阪神間の急行電車「関西急電」として活躍した
モハ52形+サハ48形+サロハ46形+モハ52形の4両編成は、
先頭車が流線型で人気がありました。
その中間車の2・3等合造車=サロハ46のうちの3両は、
後に制御車に改造されて、飯田線で長く活躍しました。
更にページをめくると、
大井川鐵道の電機=ED500形の特集でした。
元は滋賀県の東海道線近江長岡駅近くのセメント工場、
大阪窯業セメント伊吹工場の専用線で活躍した
日立製作所製の小さな力持ちです。
その専用線の廃止後、大井川鐵道に新たな活躍の場が与えられ、
名物のSL牽引列車の補機として使用されるようになったのです。
この冊子の記事は、車両ばかりでなく、鉄道の施設や
時に歴史にも及ぶことがあります。
本号では、積雪と闘うトンネル「雪対策・スノーシェッド」
と題した記事に、積雪対策がわかりやすく解説されていました。
そして巻末は恒例の「観光列車」シリーズです。
本号では、北関東で活躍するスタイリッシュな観光列車、
"リゾートやまどり"の特集でした。
種車は特急型電車485系ですが、その面影がほとんど無い程に
見事に改造されています。
現在では、快速「リゾートやまどり」(大宮ー長野原草津口)や
上越線・両毛線・東海道本線等への臨時列車として
運用されているということです。
「国産鉄道コレクション」シリーズは、まだまだ続きます。







