今日のvol.4で最終回にしましょう。
まだ他にも数多くの砂らしいニュースがありましたが、
皆様それぞれに想い浮かべていただければと思います。
今年もノーベル賞の日本人受賞者が誕生しました。
そして、ボブ・ディラン氏の文学賞受賞のニュースは
驚きをもって世界を駆け巡りました。
今年の日本人受賞者は、医学・生理学賞に輝いた
大隅良典氏(東京工業大学栄誉教授)でした。
細胞のオートファージの研究に対する評価
による受賞でした。
YouTube / 偉業達成、互いに感謝
ノーベル賞の大隅夫妻が記者会見
この10年の日本のノーベル賞受賞ラッシュは、
世界からも高い評価を得ています。
基礎研究の重要性を社会全体で認識・共有して、
これからの日本を更に発展させていきたいものです。
###ここ10年の日本人ノーベル賞受賞リスト###
2008年
・小林誠(こばやし・まこと)=物理学賞
(高エネルギー加速器研究機構特別栄誉教授)
小林・益川理論とCP対称性の破れの起源の発見による
素粒子物理学への貢献(6種類のクォークを予言)
2008年
・益川敏英(ますかわ・としひで)=物理学賞
(名古屋大特別教授)
小林・益川理論とCP対称性の破れの起源の発見による
素粒子物理学への貢献
2008年
・下村脩(しもむら・おさむ)=化学賞
(米ボストン大名誉教授)
緑色蛍光タンパク質(GFP)の発見と生命科学への貢献
2010年
・鈴木章(すずき・あきら)=化学賞
(北海道大名誉教授)
有機合成のクロスカップリング反応を開発
2010年
・根岸英一(ねぎし・えいいち)=化学賞
(米パデュー大特別教授)
クロスカップリングの開発
2012年
・山中伸弥(やまなか・しんや)=医学・生理学賞
(京都大教授)
iPS細胞の開発
2014年
・赤崎勇(あかさき・いさむ)=物理学賞
(名城大終身教授)
青色発光ダイオードの発明
2014年
・天野浩(あまの・ひろし)=物理学賞
(名古屋大教授)
青色発光ダイオードの発明
2014年
・中村修二(なかむら・しゅうじ)=物理学賞
(米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授)
青色発光ダイオードの発明
2015年
・梶田隆章(かじた・たかあき)
(東京大教授)
ニュートリノ振動の発見
2015年
・大村智(おおむら・さとし)=生理学・医学賞
(北里大特別栄誉教授)
熱帯感染症の特効薬開発
2016年
・大隅良典智(おおむら・さとし)=生理学・医学賞
(東京広大特任教授)
オートファージの仕組みの解明
