「交響曲第1番」ベスト・ワン!? | 松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~

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創造芸術は人間の根源的な表現欲求と知的好奇心の発露の最も崇高な形。音楽家・作曲家を目指す貴方、自分の信じる道(未知)を進んでいきましょう。芸術・音楽・文化と共に人生と社会を豊かにしていきましょう。~頑張れ日本!〜がんばろうニッポン!

音楽家・作曲家への道のりは長く厳しいものですが、
その第一歩は、音楽通・音楽愛好家になることです。
好きで好きでたまらない音楽を聴き抜いて、調べ抜いて、
楽しみ尽くす心をなくして、プロにはなれません。

私は、折りに触れて、現代音楽の作曲家の仲間や知人と、
一献ご一緒することがあります。
時間が許して興が乗ると、
様々な話題を深く深く語り合う傾向が、
私たち作曲家には強いように思います。

時には、古今東西の作曲家の書いた「交響曲第1番」の中で、
最高傑作はどれだろうか・・・といった話題で、
何時間も話が尽きないこともあります。

何だかマニアックだなあと思われるかもしれまえんが、
考えてみれば、車の話題、野球の話題、大相撲の話題、
歴史の話題、愛犬や愛猫の話題、等々、
好事家が集まっての談義がそれぞれにマニアックな訳です。

では、あらためて皆さんにも話題を提起しましょう!
「貴方の交響曲第1番ベスト・ワンは誰の作品ですか?」
マニアックな答えがある方は、
是非メッセージをお寄せください。

ご参考までに、私なりの考察を披露しておきましょう。

ベートーヴェンの第1番は、勿論素晴らしい作品です。

シューマンの第1番「春」も、愛らしい作品です。

ブラームスの第1番は、堂々たる作品で、有力候補ですね。

チャイコフスキーの第1番「冬の日の幻想」は、
若くし既に風格ある作品ですが、
所謂3大交響曲(4~6番)に比べると今一歩か。

マーラーの第1番「巨人」は、一般的には本命でしょうか。
私も大好きな作品です。
第1楽章と第4楽章のソナタ形式の扱いが、
最初の交響曲にしてあまりに大胆不敵です。凄い!

シベリウスの第1番は、なかなか優れた作品です。
ダークホースのひとつでしょう。

ショスタコーヴィチの第1番も、シベリウスのそれと同様に、
若々しい闊達さに溢れています。

そして私のとっておきの第1番は・・・
ウォルトンの「交響曲第1番」です。
滅多に演奏されませんが、なかなか良い曲ですよ。
私のお勧め第1番ベストワンです。

下の写真は、私の仕事場にあるCDです。
[ Walton / Symphony 1 & 2 ]
アシュケナージ指揮/ロイヤル・フィルハーモニック
LONDON / POCL-1293

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