昨年春のプチ沖縄の旅の最初の訪問地は、
今までに中に入ったことが無かった
沖縄県立博物館にしました。

DFSギャレリアの近くに、
古代遺跡の巨石建造物を思わせるような
琉球石灰岩のどっしりとした建物が、
古代的とも感じられる威容を誇っていました。
それが沖縄県立博物館・美術館です。

沖縄県立博物館外観1
沖縄県立博物館外観2

エントランスから中庭に進んでいくと、
沖縄地方の伝統的な民家が設えてあって、
自由に見学することができます。

中庭の伝統的民家

外観は窓がほとんど無い要塞のような建物ですが、
内部は自然光も巧みに取り入れる所もあり、
白を基調とした明るい大きな空間が拡がっていました。

自然光も取り入れた館内の大空間

常設展では、沖縄・八重山の自然や沖縄に住む
人々についての成立経緯や変遷について
多面的な角度からの展示が、歴史的展示物や模型や
テレビ映像によって紹介されていました。
沖縄・八重山の自然や、
港川人等の古代人から琉球王朝の栄枯衰勢、
明治維新後の経緯やアメリカ占領期、そして今日から未来へと、
いろいろと勉強になりました。
企画展「三線の音」も同時開催されていました。

企画展「三線の音」

いつか訪ねてみたかった博物館でしたので、
とても興味深く見学することができました。
時間が足りずに美術館エリアには足を伸ばせませんでしたが、
機会があれば再び訪ねてみたいと思っています。
郷土の歴史や自然や未来への展望を展示する博物館は、
これからの日本にとても有用で必要な施設だと感じました。