明日=3月10日に再演される拙作の初演にまつわる
想い出を数々を、数日前から暫くアップしています。

- - - - - 2012年2月18日の記事の再掲載 - - - - -

###作曲家冥利につきる打楽器作品の初演成功
     ~宮本妥子さんの快演は阿修羅のごとく!###

昨日、京都芸術センターで開催された現音 in 関西公演=
<宮本妥子パーカッションリサイタル~閾を越えて~>
において、拙作が無事に初演されました。

松尾祐孝/フォノⅩ~打楽器独奏の為の狂詩曲〈π〉
という作品に、宮本妥子さんの正に鬼神の如くの、
阿修羅の如くの演奏によって、
命を吹き込んでいただきました。

(本番直前のゲネプロでのショットです。)
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-<フォノ第10番>GP

無事に初演されたというような生易しい状況ではなく、
14分間位の中で5000発程も叩きまくる超難曲が、
一気呵成に眼前に舞い降りてきたような、
壮絶なリハーサルと本番だったのです。
融和が笑顔を湛えていらっしゃる宮本さんの
どこにそこまでのパワーを秘めておられるのか、
不思議でなりませんが、とにかく素晴らしい演奏でした。

正に、作曲家冥利につきる演奏、
そして作品自体にとっても幸せな初演となりました。
宮本さんに厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました!

(本番終了後、宮本さんと私の2ショットです。)
$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-終演後に宮本さんと2ショット