<松尾祐孝邦楽器作品個展>いよいよ明日の開催です。
日本が世界に誇るべき邦楽器の魅力と世界の現代音楽シーンの
リンクをライフワークの重要な柱にしてきた活動の
現時点の集大成として開催いたします。

超難曲の小品集となった琵琶作品「歳時記」の初演を含めて、
私が邦楽器の魅了される契機となった作品から最新作まで、
そして二十絃箏誕生40周年を記念して作曲した箏協奏曲など、
5つのステージにどうぞご期待ください。

オープニングの<新譜音悦多>は、
現代邦楽研究所との最初の協働作品で、
3つの個性的な楽章から成る組曲となっています。

二曲目の<美しの都>は、
私が邦楽器の虜になる契機となった作品であると同時に、
オルガンという巨大な装置楽器を
想像を絶するような使い方をしている点でも、
モニュメンタルな作品です。
三橋貴風氏の名人芸とオルガンの響きを
存分に味わっていただきたいと思います。

三曲目の<呼鼓悠遊>は、
「打つ」というテーマに沿って作曲した国立劇場委嘱作品です。
打楽器3名と打絃楽器としての三味線と十七絃箏の計5奏者が、
「打つ」という行為をひたすら繰り返しながら
音の時空を生成していきます。

休憩の後、最新作<歳時記>の初演は、
12曲で構成される組曲の各曲のコンセプトを
解説しながら発表していきます。
琵琶史上初と言えるような組曲の誕生に、
どうぞご期待ください。

最後に演奏される<糸の書>は、二十絃箏と
邦楽器による室内オーケストラ・サイズのアンサンブルによる
二十絃箏誕生40周年を祝して作曲した協奏曲です。
第一人者の吉村七重氏との協演を、どうぞお楽しみに!

当日券もありますので、お気軽にお越しください。
皆様のご来場をお待ちしております。

松尾祐孝邦楽器作品個展

http://www.senzoku-concert.jp/concert/?
concert_id=1037&schedule_calendar_
year=2014&schedule_calendar_month=09

#######<松尾祐孝 邦楽器作品個展>#######
  ~現代邦楽研究所創立20年と
       現代邦楽コース創設10年を祝して...
        そして領域の拡大へ~
    2014年9月8日(月) 開場=18:30 開演=19:00
          洗足学園 前田ホール
     チケット:一般=3000円 学生=1000円
   予約・問合せ:洗足学園音楽大学 演奏支援センター
       TEL 044-856-2981 平日10:00~17:00

プログラム
1)新譜音悦多~しんふぉにえった
       (1998年 / 現代邦楽研究所委嘱作品)
2)美しの都~尺八とオルガンの為の幻想曲
    (1991年 / 松本市音楽文化ホール初演作品)
3)呼鼓悠遊
          (1999年 / 国立劇場委嘱作品) 
4)歳時記~琵琶の為の現代音楽小品集
       (2013-14年 / “聚の会”協働制作作品)
5)糸の書~二十絃箏と邦楽器合奏の為の協奏曲
        (2010年 / 日本音楽集団委嘱作品)
 出演
  尺八:三橋貴風 山口賢治 阿部大輔  
  三味線:野澤徹也 大友美由奈  
  箏:野澤佐保子 吉原佐知子
  十七絃箏:石垣清美 谷冨愛美
  二十絃箏:吉村七重(ゲスト)  
  打楽器:石井喜久子  打楽:西川啓光 富田慎平
  琵琶:田原順子(ゲスト) 他 "聚の会"メンバー  
  オルガン:中澤未帆  
  指揮:松尾祐孝

 主催:洗足学園音楽大学 大学院
 協力:現代邦楽研究所 現代邦楽コース
    田原順子琵琶研究所<聚の会>
 後援:日本現代音楽協会

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