戦前から大いに注目されていた昨日のプロボクシング、
ダブル世界タイトルマッチ(会場=大坂城ホール)は、
明暗を分ける結果となりました。

世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチは、
王者=山中慎介が、挑戦者の同級3位=
シュテファーヌ・ジャモエ(ベルギー)を序盤から圧倒して、
8回までに3回のダウンを奪った後、
9回に4回目のダウンを奪ったところでレフェリーストップ
となってTKO勝ちとなり、6度目の防衛に成功しました。

これで5連続KO防衛となり、計量クラスでは図抜けた
パンチ力と実力をアピールする結果となりました。
ファンやマスコミには亀田和毅との統一選への期待が強いですが、
本人は軽量クラスでのラスベガス進出に強い関心があるようです。
とにかく、強いチャンピオンを続けてほしいものです。

一方、国際ボクシング連盟(IBF)
スーパーバンタム級タイトルマッチは、
同級13位の長谷川穂積(真正)が同級王者の
キコ・マルティネス(スペイン)に挑戦しましたが、
7回TKOで敗れ、日本人2人目の3階級制覇はなりませんでした。
長谷川は33歳、年齢的な衰えなのか、階級を上げた分
パンチ力のアドバンテージが無くなったのか、気になる状況です。

現在、日本のジムの世界王者は8人となっています。
頑張れ日本! がんばろうニッポン!


・・・参考リンク・・・
YouTube / WBC世界バンタム級タイトルマッチ
      山中慎介vsマルコム・ツニャカオ 12R KOシーン