<私鉄全駅・全車両記事>のご紹介は、
前回の第17号に続いてこの第18号も西武鉄道の紹介です。

私鉄全駅・全車両基地18/西武鉄道2

西武鉄道は、東京の西郊、JR中央線の北のエリアを主体に
路線網を伸ばしてきた私鉄です。
武蔵野鉄道や川越鉄道等、多くの鉄道会社の合併を経て
今日に至っているという経緯から、
国分寺から川越にかけての複雑な路線網が形成されたようです。

この号では、西武鉄道第二番の本線にあたる新宿線と、
その支線にあたる拝島線、更には国分寺や東村山を中心に
複雑な路線網を形成する、多摩湖線、国分寺線、西武園線、
そして西武鉄道の拠点駅である所沢駅などが紹介されています。

昭和42年頃の高田馬場駅風景

新宿線は都心側の起点駅がJRや小田急・京王の新宿駅から
少し離れた場所にある西武新宿駅であるために、
多くの通勤通学客は一つ手前の乗換駅=高田馬場駅で
山手線や東京メトロ東西線に乗り換える傾向があります。

その高田馬場駅周辺の昭和42年頃の風景はこのようなものでした。
私はこの時期に小学校に電車通学をしていて、毎朝夕に
山手線でこの駅を通過していました。何とも懐かしい頁です。

旧型電車が懐かしい風景

その他にも、新宿線や各支線の懐かしい風景や
各地の車両基地の紹介、そして恒例の全駅紹介など、
読み応え&見応え満載の内容です。
中でも、池袋線と新宿線が別会社として発展が始った経緯から
上りと下りが逆方向で結節する拠点駅となっている所沢駅
の紹介は、興味深い記事でした。

スマイルトレイン等が行き交う所沢駅

さて、東京の西郊の北側に路線網を形成して発展してきた
西武鉄道の紹介に続いて、次号からはその少し南側に路線を延ばす
京王電鉄の紹介になります。