まだ先の話ですが・・・今年の9月8日(月)に
洗足学園溝の口キャンパス内に在る前田ホールを会場として、
<松尾祐孝邦楽器作品個展>を開催する計画を進めています。
大学の教員リサイタルシリーズ=<マスターズコンサート>
の一環としての企画です。
今年は、同大学の附属研究所の一つである
現代邦楽研究所の創立20年、そして大学の
現代邦楽コース設置10年にあたる記念の年ですので、
邦楽器作品を重要なライフワークとしてきた私の個展を、
その両者との協働・協創を得て実現しようと考えた訳です。
詳細については、今後、このブログや
様々なメディアから逐次告知していきます。
今のところ、次のような概要とプログラムを構想しています。
どうぞご期待ください。
###### <松尾祐孝邦楽器作品個展> #####
~現代邦楽研究所創立20年
現代邦楽コース創設10年を祝して
・・・そして領域の拡大へ~
入場料=3000円
主催:洗足学園音楽大学 大学院
協力:現代邦楽研究所 現代邦楽コース
田原順子琵琶研究所<聚の会>
後援:日本現代音楽協会
プログラム(予定)
1)松尾祐孝/<新譜音悦多>(現代邦楽研究所委嘱作品)
2)松尾祐孝/<美しの都>~尺八とオルガンの為の幻想曲
3)松尾祐孝/<呼鼓悠遊>(国立劇場委嘱作品)
4)松尾祐孝/<歳時記>~琵琶の為の現代音楽小品集
---<聚の会>協創作品・全曲版初演~
5)松尾祐孝/<糸の書>
~二十絃箏と邦楽器合奏の為の協奏曲~
(日本音楽集団委嘱作品)
演奏:三橋貴風(尺八) 山口賢治(尺八)
石垣清美(箏・十七絃箏) 吉村七重(二十絃箏)
他
###########################
日本は、音楽文化の面でも素晴らしい底力を持った国だと、
私は常々思っています。
幕末・明治維新以来の社会・教育・文化の急速な西欧化の中で、
しかし辛うじて様々な時代に渡来・成立・発展してきた
伝統音楽・伝統芸能・興業が、同時並列的に生き残り、
現代まで雅楽・歌舞伎・能・古典本曲 etc... が伝えられ、
生きたカタチで演奏・上演されていることは、
世界に誇れる文化力と言えましょう。
また同時に、西洋音楽(クラシック音楽)についても
欧米の最高水準に肩を並べるところまで急成長した訳で、
オーケストラ・オペラ・室内楽・吹奏楽・合唱等の
演奏家や作曲家の世界的な人材も輩出していますし、
国内で大いに楽しんでいる人々も大勢います。
このような音楽文化環境に在ることを、
私たちは、そして日本は、
もっと世界にアピールして良いと考えている私です。
・・・ウクライナ/ドネツク
<Donbas Modern Music Modern 2014>
ファイナル・コンサートの指揮台の筆者・・・

クラシック音楽に携わっている人々の多くは、
また特に音楽大学のキャンパスの中では、
日本の伝統音楽や邦楽器について触れたり語られたりすることが、
あまり多いと言える状況ではありません。
これはとても残念な事ですし、危惧すべき問題と考えられます。
幸い、私の勤務先の洗足学園音楽大学には、
現代邦楽研究所が附属機関として存在し、
現代邦楽コースも設置されています。
ですから、キャンパスの中で日常的に
邦楽器の音が鳴り響いています。
また、音楽教育コースのカリキュラムにも
そのような環境を積極的に活用して、
「邦楽実習」(笛)(箏)(民謡)(謡曲・能)
等の講座が常設されています。
<現代邦楽研究所YouTubeサイト>
http://www.youtube.com/user/genhouken
YouTube / コントラストリングス 第2番
悠久の書 からの断章
~伝統音楽デジタルライブラリー
私の邦楽器作品がまとまった形で出版されていますので、
あらためてご紹介しておきます。

###「現代の日本音楽第19集ー松尾祐孝 作品」###
作曲者: 松尾祐孝
監修・編集: 独立行政法人 日本藝術文化振興会
国立劇場調査養成部調査資料課
発行所: 春秋社
装丁者: 本田 進
発行日: 2007年12月20日
CD音源: 国立劇場舞台技術部/コジマ録音/
有限会社ナビ/ミュージック・フロム・ジャパン
英文翻訳: スティーヴン・ネルソン/小川紀久子
楽譜掲載楽曲:
1)呼鼓悠遊 (1999年 国立劇場委嘱作品)
2)美しの都 Ⅲ ~尺八と十七絃の為に
(1996年 北垣内秀響委嘱作品)
3)新譜音悦多~邦楽合奏の為の練習曲
(1998年 現代邦楽研究所委嘱作品)
4)DISTRACTION Ⅴ for Shakuhachi and Twenty-string Koto
(1998/2005年 メキシコ セルバンティノ国際芸術祭2005招待作品)
5)琵琶悠遊 (2007年 ミュージック・フロム・ジャパン委嘱作品)
CD収録:
1)呼鼓悠遊
小鼓=藤舎呂英 大鼓=藤者円秀 打楽器=松倉利之
三味線=高田和子 十七絃=石垣清美
1999年4月15日 国立劇場小劇場
2)新譜音悦多
尺八=中村明一 三味線 Ⅰ =山本普乃 三味線 Ⅱ =上原潤一
箏 Ⅰ =石垣清美 箏 Ⅱ =野澤佐保子 十七絃箏=黒澤陽子
2001年8月 調布グリーンホール
3)ディストラクション Ⅴ
尺八=三橋貴風 二十絃箏=吉村七重
2006年3月12日 みなとみらいホール 小ホール
4)琵琶悠遊
琵琶=田原順子 笛=西川浩平 鼓=髙橋明邦
2007年3月4日 マーキン・コンサート・ホール
(米国/ニューヨーク)
洗足学園溝の口キャンパス内に在る前田ホールを会場として、
<松尾祐孝邦楽器作品個展>を開催する計画を進めています。
大学の教員リサイタルシリーズ=<マスターズコンサート>
の一環としての企画です。
今年は、同大学の附属研究所の一つである
現代邦楽研究所の創立20年、そして大学の
現代邦楽コース設置10年にあたる記念の年ですので、
邦楽器作品を重要なライフワークとしてきた私の個展を、
その両者との協働・協創を得て実現しようと考えた訳です。
詳細については、今後、このブログや
様々なメディアから逐次告知していきます。
今のところ、次のような概要とプログラムを構想しています。
どうぞご期待ください。
###### <松尾祐孝邦楽器作品個展> #####
~現代邦楽研究所創立20年
現代邦楽コース創設10年を祝して
・・・そして領域の拡大へ~
入場料=3000円
主催:洗足学園音楽大学 大学院
協力:現代邦楽研究所 現代邦楽コース
田原順子琵琶研究所<聚の会>
後援:日本現代音楽協会
プログラム(予定)
1)松尾祐孝/<新譜音悦多>(現代邦楽研究所委嘱作品)
2)松尾祐孝/<美しの都>~尺八とオルガンの為の幻想曲
3)松尾祐孝/<呼鼓悠遊>(国立劇場委嘱作品)
4)松尾祐孝/<歳時記>~琵琶の為の現代音楽小品集
---<聚の会>協創作品・全曲版初演~
5)松尾祐孝/<糸の書>
~二十絃箏と邦楽器合奏の為の協奏曲~
(日本音楽集団委嘱作品)
演奏:三橋貴風(尺八) 山口賢治(尺八)
石垣清美(箏・十七絃箏) 吉村七重(二十絃箏)
他
###########################
日本は、音楽文化の面でも素晴らしい底力を持った国だと、
私は常々思っています。
幕末・明治維新以来の社会・教育・文化の急速な西欧化の中で、
しかし辛うじて様々な時代に渡来・成立・発展してきた
伝統音楽・伝統芸能・興業が、同時並列的に生き残り、
現代まで雅楽・歌舞伎・能・古典本曲 etc... が伝えられ、
生きたカタチで演奏・上演されていることは、
世界に誇れる文化力と言えましょう。
また同時に、西洋音楽(クラシック音楽)についても
欧米の最高水準に肩を並べるところまで急成長した訳で、
オーケストラ・オペラ・室内楽・吹奏楽・合唱等の
演奏家や作曲家の世界的な人材も輩出していますし、
国内で大いに楽しんでいる人々も大勢います。
このような音楽文化環境に在ることを、
私たちは、そして日本は、
もっと世界にアピールして良いと考えている私です。
・・・ウクライナ/ドネツク
<Donbas Modern Music Modern 2014>
ファイナル・コンサートの指揮台の筆者・・・

クラシック音楽に携わっている人々の多くは、
また特に音楽大学のキャンパスの中では、
日本の伝統音楽や邦楽器について触れたり語られたりすることが、
あまり多いと言える状況ではありません。
これはとても残念な事ですし、危惧すべき問題と考えられます。
幸い、私の勤務先の洗足学園音楽大学には、
現代邦楽研究所が附属機関として存在し、
現代邦楽コースも設置されています。
ですから、キャンパスの中で日常的に
邦楽器の音が鳴り響いています。
また、音楽教育コースのカリキュラムにも
そのような環境を積極的に活用して、
「邦楽実習」(笛)(箏)(民謡)(謡曲・能)
等の講座が常設されています。
<現代邦楽研究所YouTubeサイト>
http://www.youtube.com/user/genhouken
YouTube / コントラストリングス 第2番
悠久の書 からの断章
~伝統音楽デジタルライブラリー
私の邦楽器作品がまとまった形で出版されていますので、
あらためてご紹介しておきます。

###「現代の日本音楽第19集ー松尾祐孝 作品」###
作曲者: 松尾祐孝
監修・編集: 独立行政法人 日本藝術文化振興会
国立劇場調査養成部調査資料課
発行所: 春秋社
装丁者: 本田 進
発行日: 2007年12月20日
CD音源: 国立劇場舞台技術部/コジマ録音/
有限会社ナビ/ミュージック・フロム・ジャパン
英文翻訳: スティーヴン・ネルソン/小川紀久子
楽譜掲載楽曲:
1)呼鼓悠遊 (1999年 国立劇場委嘱作品)
2)美しの都 Ⅲ ~尺八と十七絃の為に
(1996年 北垣内秀響委嘱作品)
3)新譜音悦多~邦楽合奏の為の練習曲
(1998年 現代邦楽研究所委嘱作品)
4)DISTRACTION Ⅴ for Shakuhachi and Twenty-string Koto
(1998/2005年 メキシコ セルバンティノ国際芸術祭2005招待作品)
5)琵琶悠遊 (2007年 ミュージック・フロム・ジャパン委嘱作品)
CD収録:
1)呼鼓悠遊
小鼓=藤舎呂英 大鼓=藤者円秀 打楽器=松倉利之
三味線=高田和子 十七絃=石垣清美
1999年4月15日 国立劇場小劇場
2)新譜音悦多
尺八=中村明一 三味線 Ⅰ =山本普乃 三味線 Ⅱ =上原潤一
箏 Ⅰ =石垣清美 箏 Ⅱ =野澤佐保子 十七絃箏=黒澤陽子
2001年8月 調布グリーンホール
3)ディストラクション Ⅴ
尺八=三橋貴風 二十絃箏=吉村七重
2006年3月12日 みなとみらいホール 小ホール
4)琵琶悠遊
琵琶=田原順子 笛=西川浩平 鼓=髙橋明邦
2007年3月4日 マーキン・コンサート・ホール
(米国/ニューヨーク)