プロ・ボクシングも盛んな日本です。
私は子供の頃から、タイトルマッチをテレビ観戦することが
大好きで、自らレフェリーと同じように採点をしながら、
画面を食い入るように見ていたものでした。

去る26日に、世界ボクシング協会(WBA)
スーパーフライ級王座決定戦が、
日本のボクシングのメッカ=後楽園ホールで行われました。

この階級は、昨年暮に行われた亀田大樹との王座統一戦で、
リボリオ・ソリス(ベネズエラ)が体重超過でタイトルを
剥奪されたことによって、空位になっていました。
その王座を決定するために、同級暫定王者で同級1位の
デンカオセーン・カオウィチット(タイ/37歳)と、
同級2位の河野公平の試合が組まれたという訳でした。

試合は、軽量級としてはパンチの応酬が迫力があり、
序盤からダウンも予感される展開になりました。
出だしはデンカオセーンのペースでしたが、
河野も次第に距離感を掴み始め、
4回には最初のダウンを奪います。
そして更に足を使う作戦も展開していくと、
ジャブがコンスタントに当たるようになりました。
そして8回、河野の見事な右ストレートが
デンカオセーンの顔面を真正面から捉えて、
綺麗なワンパンチ・ノックアウトで決着しました。

・・・このYouTubeは、
    河野が今回の決定戦に出る権利を
     獲得するために重要なマッチのルポです・・・
YouTube / THE BEST OF BEST 
       ボクシング 夢の2大世界戦
 【河野公平×ヨドサピーチャイ・ソーブーンチャイ】


河野のタフネスぶりとパンチの重さには定評がありますが、
防御にはまだ多少の課題があるように思われます。
今後に若手の活きの良い挑戦者を相手に防衛を重ねるには、
充分に素晴らしいパンチだけに頼らない戦法が必要でしょう。
一部には、亀田大毅との王座統一戦の話題に出ていますが、
亀田の所属ジムの問題がどうなるでしょうか。

日本のジム所属の王者は、これで7人になりました。
おめでとう!河野選手!
頑張れ日本! がんばろうニッポン!

純米酒で乾杯!