新年度開幕に寄せて〜才能は貴方の心の中に在る!〜 | 松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~

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創造芸術は人間の根源的な表現欲求と知的好奇心の発露の最も崇高な形。音楽家・作曲家を目指す貴方、自分の信じる道(未知)を進んでいきましょう。芸術・音楽・文化と共に人生と社会を豊かにしていきましょう。~頑張れ日本!〜がんばろうニッポン!

2017年度の初日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
新入生、新入社員、進級・進学、新天地への転居等、
人生の節目や門出を迎えておられる方も多いことでしょう。

未来を担う若い皆さんへのメッセージを掲載します。
このブログを初めて最初の頃の記事の再録ですが、
私からのエールです。

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「私には才能が無いから・・・」とか、
「あの子は才能があるのに惜しいね・・・」等と、
「才能」という言葉を使いますが、
私の考えでは、「才能」という言葉を、
世間一般が上手く使いこなしていないケースが、
多々あるように思われます。

私に言わせれば、一番目の例は、
自ら尻込みしている時点で
もう才能が無いという事になりますし、
二番目の例は、
「素質は有るかもしれないのに才能が無いね・・・」
ということになります。

「才能」とは、他人が呆れるほど或る事に熱中し続けたり、
辛い努力を継続できたりする、
持続的な精神力だと考えています。
それに「素質」が噛み合えば鬼に金棒、
正に天才が出現します。
「素質」がそれ程でなくても、「才能」があれば、
相当の線まで到達することは可能だと考えてもいます。

つまり「才能」とは貴方の心の中に存在しているのです。
諦めたらその時点で才能は無しということです。
好きで好きでたまらない事に向かって
尋常ではない努力を継続できる
好奇心と忍耐力こそが「才能」だと、私は考えています。

音楽家や作曲家を目指そうと考えている貴方、
まず音楽を好きになって
様々な音楽を聴きまくってください。
そして、このブログの内容等を参考にして、
自分の成すべき努力を長期にわたって継続してください。
才能は自分で形成していくものなのです。

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写真は、晩年ひたすらに "睡蓮" を描き続けた印象派の巨匠
モネの作品がかかるニューヨークのMoMAの一室です。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-MoMAの

もう1枚の写真は、洗足学園音楽大学の正門前の校舎2棟、
シルバーマウンテンとe-cubeの輝きです。

SMとeCのコントラスト