大相撲大阪場所(3月場所)が終わりました。
千秋楽の土俵は大いに盛り上がりました。

大関:鶴竜は、結び前の一番で大関:琴奨菊と対戦して、
前回しを引きつけ盤石の寄りで勝って14勝目を挙げ、
結びの横綱同士の一戦を待たずに優勝を決めました。

その結びの一番では日馬富士が白鵬を下して、
両横綱はともに12勝3敗となりました。

関脇:豪栄道は大関:稀勢の里を破って
12勝3敗の好成績となり、来場所の星如何によっては
大関昇進も狙える足がかりを掴みました。
殊勲賞も受賞しました。

注目の遠藤は、10勝5敗で敢闘賞を受賞した嘉風に破れて、
6勝9敗に終わりました。
大器の片鱗を感じさせてくれた今場所でしたが、
相撲の型が定まっていないために、
まだまだ上位で安定した活躍は見込めないだろうという
課題も浮き彫りになってきました。

上位陣の星取りをまとめておきます。

横綱:白鵬・・・・=12戦3敗
横綱:日馬富士・・=12勝3敗
大関:鶴竜・・・・=14勝1敗=優勝
大関:稀勢の里・・=9勝6敗
大関:琴奨菊・・・=8勝7敗
関脇:豪栄道・・・=12勝3敗
関脇:琴欧州・・・=1勝10敗2休(引退)

鶴竜は先場所も14勝1敗で優勝同点でした。
2場所連続14勝で優勝同点と優勝ですから、
横綱昇進に待ったはかからないで、
審判部会議と横綱審議会と理事会で承認させるでしょう。
私個人としては異論もあるのですが、
先ずは何よりも「初優勝おめでとう!」でしょう。

純米酒で乾杯!

十両の豊真将は14日まで全勝でしたが、千秋楽に惜しくも負けて、
久々の十両全勝優勝力士の誕生はなりませんでした。

さて、来場所は豪栄道の大関獲りが話題になるでしょう。
私としては、稀勢の里に早く目覚めてもらって、
日本人横綱に昇進してほしいのですが・・・

芦ノ湖と富士山