”DISTRACTION”シリーズの紹介を続けます。
###DISTRACTION Ⅱ for Flute and Piano###
ディストラクション第2番
~フルートとピアノの為に
(1991/96)
渡部亨委嘱作品
演奏時間:約9分
初演:1996年9月 渡部 亨 フルート・リサイタル
東京文化会館 小ホール
演奏:フルート=渡部亨 ピアノ=田中有子
シリーズ第1作で自分の中の何かが一皮剥けた感覚を掴んだ
私は、以後、主な楽器とピアノの二重奏作品を、
"DISTRACTION"シリーズとして書き続けていこうと
考えるようになりました。
フルートの為のシリーズ第2作をまず書いたのですが、
初演の企画が頓挫したり紆余曲折があり完成が遅れました。
結局、芸大時代の同級生で現在は勤務先の洗足学園音楽大学
でも同僚の渡部亨氏の1996年のリサイタルで、
漸く初演が実現しました。
更にその直後には、同じ演奏家によって、
NHK-FMの放送録音&オンエアも行われました。
フルートの歌口楽器としての特徴を勘案した音構成による、
後に書きためられて行くこのシリーズの中ではやや異色の
傾向を持つ作品になりました。
最近あまり演奏されていません。
何方か興味のある方がおられましたら、
メッセージでご連絡ください。
この曲を書いていた頃の私は、
尺八の魅力に取り憑かれていた時期で、
むしろ尺八から先に入って西洋楽器のフルートを見つめた
というような経緯になりました。
邦楽器も洋楽器も自在に扱える日本人は、
とても恵まれていると思います。

さて今日の写真は、近作でフルートを含んだ作品の、
ポルトガルはリスボンでの初演の練習風景です。
演奏は、Petter Sundkvist 指揮による
Sond'Ar-te Electric Ensemble です。
2010年秋口の想い出です。
###DISTRACTION Ⅱ for Flute and Piano###
ディストラクション第2番
~フルートとピアノの為に
(1991/96)
渡部亨委嘱作品
演奏時間:約9分
初演:1996年9月 渡部 亨 フルート・リサイタル
東京文化会館 小ホール
演奏:フルート=渡部亨 ピアノ=田中有子
シリーズ第1作で自分の中の何かが一皮剥けた感覚を掴んだ
私は、以後、主な楽器とピアノの二重奏作品を、
"DISTRACTION"シリーズとして書き続けていこうと
考えるようになりました。
フルートの為のシリーズ第2作をまず書いたのですが、
初演の企画が頓挫したり紆余曲折があり完成が遅れました。
結局、芸大時代の同級生で現在は勤務先の洗足学園音楽大学
でも同僚の渡部亨氏の1996年のリサイタルで、
漸く初演が実現しました。
更にその直後には、同じ演奏家によって、
NHK-FMの放送録音&オンエアも行われました。
フルートの歌口楽器としての特徴を勘案した音構成による、
後に書きためられて行くこのシリーズの中ではやや異色の
傾向を持つ作品になりました。
最近あまり演奏されていません。
何方か興味のある方がおられましたら、
メッセージでご連絡ください。
この曲を書いていた頃の私は、
尺八の魅力に取り憑かれていた時期で、
むしろ尺八から先に入って西洋楽器のフルートを見つめた
というような経緯になりました。
邦楽器も洋楽器も自在に扱える日本人は、
とても恵まれていると思います。

さて今日の写真は、近作でフルートを含んだ作品の、
ポルトガルはリスボンでの初演の練習風景です。
演奏は、Petter Sundkvist 指揮による
Sond'Ar-te Electric Ensemble です。
2010年秋口の想い出です。