ソチ冬季オリンピックとソチ冬季パラリンピックの
各国のアスリートの熱い戦いの中のパフォーマンスの
質の高さと心意気の気高さに感銘を深くしている私です。

スポーツも音楽も、"才能"という言葉をしばしば用いて
選手の力量等を論じることが多いですが、
その"才能"とはいったいどのようなものなのでしょうか。

私なりの、未来を担う若い皆さんへのメッセージを。
このブログを初めて最初の頃の記事の再録になりますが、
この機会にあらためてアップしておきたいと思います。

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「私には才能が無いから・・・」とか、
「あの子は才能があるのに惜しいね・・・」等と、
「才能」という言葉を使いますが、
私の考えでは、「才能」という言葉を、
世間一般が上手く使いこなしていないケースが、
多々あるように思われます。

私に言わせれば、一番目の例は、
自ら尻込みしている時点でもう才能が無いという事になりますし、
二番目の例は、
「素質は有るかもしれないのに才能が無いね・・・」
ということになります。

「才能」とは、他人が呆れるほど或る事に熱中し続けたり、
辛い努力を継続できたりする、持続的な精神力だと考えています。
それに「素質」が噛み合えば鬼に金棒、正に天才が出現します。
「素質」がそれ程でなくても、「才能」があれば、
相当の線まで到達することは可能だと考えてもいます。

つまり「才能」とは貴方の心の中に存在しているのです。
諦めたらその時点で才能は無しということです。
好きで好きでたまらない事に向かって尋常ではない努力を継続できる
好奇心と忍耐力こそが「才能」だと、私は考えています。

音楽家や作曲家を目指そうと考えている貴方、
まず音楽を好きになって様々な音楽を聴きまくってください。
そして、このブログの内容等を参考にして、
自分の成すべき努力を長期にわたって継続してください。
才能は自分で形成していくものなのです。

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写真は、晩年ひたすらに "睡蓮" を描き続けた印象派の巨匠
モネの作品がかかるニューヨークのMoMAの一室です。

$松尾祐孝の音楽塾&作曲塾~音楽家・作曲家を夢見る貴方へ~-MoMAの

もう1枚の写真は、洗足学園音楽大学の新校舎2棟、
シルバーマウンテンとe-cubeの輝きです。

SMとeCのコントラスト