ソチ五輪では、私が大好きなアルペンスキー競技も始りました。
では、昨日9日の日本選手の結果をまとめてみましょう。

##フィギュア団体##
*予選*
(6日実施分)
 男子シングル/ショートプログラム
  羽生結弦選手=1位/10点
  ほぼ完璧な演技で会場全体を魅了、断トツの1位でした。
 ペア/ショートプログラム
  髙橋成美選手&木原龍一選手=8位/3点
  ジャンプのミスもあって得点は余り伸びませんでしたが、
  8位に入ったことによって貴重な3ポイントを獲得しました。
  (8日実施)
 アイスダンス/ショートダンス
  キャシー・リード選手&クリス・リード選手=8位/3点
  日本はまだ発展途上の種目ながら貴重な3ポイントを獲得。
 女子シングル/ショートプログラム
  浅田真央選手=3位/8点
  トリプルアクセルの転倒もあってやや精彩を欠いた演技になり、
  この種目3位に留まりました。
  せめて2位には入っておきたかたところでしょう。
予選合計ポイント
 ロシア=37点
 カナダ=32点
 アメリカ=27点
 日本=24点
 イタリア=23点
 上位5カ国に入って決勝ラウンドに進出を決定しました。
*決勝*
(8日実施分)
 ペア/フリー
  髙橋成美選手&木原龍一選手=5位/6点
  ショートプログラムの失敗が嘘のような充実した演技を見せて
  決勝ラウンドに恥じない内容でした。
(9日実施分) 
 男子シングル/フリー
  町田樹選手=3位/8点
  連続ジャンプの失敗による演技内容の微修正が
  減点に作用したのか、見事な内容の割には得点が伸びず、
  1位プルシェンコ(ロシア)と3点差以内という僅差ながら
  3位に留まりました。
  多少のホームタウン・デシジョンと思った方も
  おられるでしょうか。採点競技の難しさを感じます。
 女子シングル/フリー
  鈴木明子選手=4位/7点
  ここでもまた辛めの採点が出てしまいました。
  かなりの出来の演技でしたから、少々残念でした。
 アイスダンス/ショートダンス
  キャシー・リード選手&クリス・リード選手=5位/6点  
最終総合ポイント
 ロシア=75点
 カナダ=65点
 アメリカ=60点
 イタリア=52点
 日本=51点
ペアとアイスダンスが世界レベルには達していない日本チームは、
男女シングルで1位を総なめするくらいの結果を出さないと、
団体のメダルは難しいことは、大会前からわかっていた事でした。
将来に向けて、ペアとアイスダンスの強化が必要でしょう。
日本チームはよく頑張ったと思います。
個人戦では更に延び延びと頑張ってください。

##スピードスケート女子3000メートル##
石澤志穂選手=9位
藤村祥子選手=15位
穂積雅子選手=21位
石澤選手は、100分の3秒差で8位入賞を逃しましたが、
日本の三選手は、体力に勝る欧米の選手の伍しての大健闘でした。

##アイスホッケー女子予選リーグB組##
日本0-1スウェーデン
大健闘を見せましたが、得点を決めることができす惜敗しました。

##ジャンプ男子ノーマルヒル##
*本選(決勝)1回目*
葛西紀明選手=101.5M/131,2ポイント/8位
竹沢 択 選手=98M/123.1ポイント/21位
渡瀬雄太選手=99.5M/123,0ポイント/22位
清水礼留飛選手=99.5M/122.2ポイント/25位
*本選(決勝)2回目*
葛西紀明選手=100M/124,ポイント/最終順位=8位
清水礼留飛選手=99.5M/124.2ポイント/最終順位=18位
渡瀬雄太選手=97M/120,0ポイント/最終順位=21位
竹沢 択 選手=95.5M/116.3ポイント/最終順位=24位

点差がつきにくいノーマルヒルとは言え、稀に見る大接戦でした。
ノーマルヒルを必ずしも得意としていない葛西選手は、
二本とも最長不倒で圧勝して金メダルを獲得した
カミル・ストッフ選手(ポーランド)以外では、
ただ一人だけ二本とも100Mジャンプを揃えました。
ですから、ラージヒルは相当に期待できると思います。
まずは8位入賞、おめでとうございます。

##バイアスロン女子7.5キロ##
鈴木扶由子選手=39位
中島由貴選手=68位
鈴木李奈選手=80位
小林美貴選手=81位
この競技・種目の世界のレベルは、
遥かに高いところにあるようです。

##リュージュ男子一人乗り##
金山英勢選手=30位(4回目終了総合順位)
昨日の2回目終了時点で32位につけていた金山選手は、
3回目で31位に順位を上げて、最後の4回目は
全4回の中で最も良い滑走を披露してくれました。
この競技・種目は、日本はまだまだ発展途上です。
今後の強化が待たれます。

霧氷の美しさ

日本選手はまずまずの健闘を見せていますが、
世界の層もまた厚く、メダルにはあと一歩届いていません。
今後の競技・種目での更なる活躍とメダル獲得に期待しましょう。

頑張れ日本! がんばろうニッポン!